体調が回復したが 体力がすっかり落ちてしまった
体力を取り戻すにウオーキングが一番!
ただ歩くだけてはつまらないので
いざ!美術館へ!
上野西洋美術館の 「北斎とジャポニズム」
都美術館の 「ゴッホ展」
bunkamura の 「オットーネーベル展」
1日でこれだけ見れば頭は満杯 笑
19世紀後半から欧州で
ジャポニズムやシノアズリが流行した
たしかに絵の描き方が全く違う
画材が違うとはいえ 西洋の人には
水墨画や浮世絵の表現は斬新に見えただろう
特に北斎漫画は シーボルトらによって海を渡り
印象派以降の画家に影響を与えたのだった
「北斎とジャポニズム」は 西洋絵画を楽しむというより
いかに北斎が真似されたかが多く語られ
北斎の素晴らしさが際立つ展示内容だった
「ゴッホ展」の方は 日本風を取り入れつつも
ゴッホが独自の画法を駆使していったかを感じられた
名画「寝室」も見ることができて嬉しかった
ゴッホの色や筆致は唯一無二だと思う
絵から光が放たれているような感じがする
ゴッホの色使いは激しいという印象があったが
乳白色を混ぜて柔らかい緑や青を表現していることに気づいた
すごく好きな画家ではないが やはり
絵を見るたびにすごい画家だな!といつも感じる
オットーは そんなに有名な画家ではないが
第二次大戦前 カンディンスキーやクレーと共に
バウハウスで活躍したらしく
色とマチエールにこだわった職人肌の画家だったようだ
久しぶりに美術館ハシゴをして
私のアート魂がだいぶ充電された
まだまだ 足りないけどね、、
体力を取り戻すにウオーキングが一番!
ただ歩くだけてはつまらないので
いざ!美術館へ!
上野西洋美術館の 「北斎とジャポニズム」
都美術館の 「ゴッホ展」
bunkamura の 「オットーネーベル展」
1日でこれだけ見れば頭は満杯 笑
19世紀後半から欧州で
ジャポニズムやシノアズリが流行した
たしかに絵の描き方が全く違う
画材が違うとはいえ 西洋の人には
水墨画や浮世絵の表現は斬新に見えただろう
特に北斎漫画は シーボルトらによって海を渡り
印象派以降の画家に影響を与えたのだった
「北斎とジャポニズム」は 西洋絵画を楽しむというより
いかに北斎が真似されたかが多く語られ
北斎の素晴らしさが際立つ展示内容だった
「ゴッホ展」の方は 日本風を取り入れつつも
ゴッホが独自の画法を駆使していったかを感じられた
名画「寝室」も見ることができて嬉しかった
ゴッホの色や筆致は唯一無二だと思う
絵から光が放たれているような感じがする
ゴッホの色使いは激しいという印象があったが
乳白色を混ぜて柔らかい緑や青を表現していることに気づいた
すごく好きな画家ではないが やはり
絵を見るたびにすごい画家だな!といつも感じる
オットーは そんなに有名な画家ではないが
第二次大戦前 カンディンスキーやクレーと共に
バウハウスで活躍したらしく
色とマチエールにこだわった職人肌の画家だったようだ
久しぶりに美術館ハシゴをして
私のアート魂がだいぶ充電された
まだまだ 足りないけどね、、
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