景色はまだ秋にならないけれど・・・

夏のはじめのある日曜日

つれあいと富士山に登った
心臓にステントが入っているのに
本当にすごいなぁと思う
黙々と　どんなに追い越されても
マイペースを崩さずに　ただ黙々と歩いている
私はせっかちで　待ちきれず　先に行ったりする
それでも9合目からは彼と一緒に頂上を目指した
天気にも恵まれて　いい登頂ができた



夏のある一週間

久しぶりに学生をした
精神保健福祉士の国家試験資格取得のためにスクーリング
計四日間　朝九時から講義漬けで　四時半の試験終了まで
本当に机に釘付けになって　必死にノートを取ったりした
あれから三週間が過ぎてしまって
もう頭の中には残っていない気もするけれど
来年実習に一緒に行く人とも仲良くなれてよかった
私は　本当に自分はさておき　いい友人や仲間に恵まれる
どこでもいい出会いをいただいて　
そこからパワーや勇気をいただく・・ほんとに感謝
レポートを書くのが大変だけれど
うん！　仲間が居るからがんばろうって思える



夏の毎日

とにかく雨の降らない猛暑の夏
朝晩の水撒きがかなりしんどかった
なにより蚊との闘いに疲労困憊する
虫除けスプレーをしても　液のかからなかった皮膚の隙間
そしてびっくりすることにジーンズの上からでも刺すのだ　涙
こう見えても肌の弱い私は　一度刺されるとしばらくかゆみや痛みが残る
今年は暑さであせももひどくて　これもほんとうにつらかった
桃の葉ローションとレスタミン軟膏Aが　私の欠かせない友達だった

猛暑のおかげで私の肌だけでなく　庭の草花も　異変が多かった
柿の実の自然適剪はすさまじく　ぼとぼとと青い柿の実が落ちた
金のなる木は　肉厚の葉っぱがみんな焦げてしまった
コウリウスはどういうわけか黄緑のものが茎を腐らせた
みょうがは通年の半分も収穫できなかった
そうだ！ハイビスカスだけはやたらと元気にオレンジの大輪を咲かせた
まだ　ちょっと秋の遠い感じの庭・・・
いつもなら　そろそろ白い彼岸花が出てくる頃なのだけれど・・・



夏の終わりのある日曜日

ずっと病院同行をしていたＯさんが他界なさった
８７さいだった
新米の私を家族でかわいがってくださって
私は　私なりのヘルパーとしてのスタンスを見つけることができた
いろいろ教えていただいたこともあった
感謝の言葉をご冥福を祈る言葉にかえてお送りした



猫な毎日

瀕死でやってきた子猫は　最近では　
たたんだ洗濯物を蹴飛ばしたり
いやはや家の中で　大運動会を毎日繰り広げている
親ばかであると十分わかってはいるが・・・
この仔　かなりかわいいし　頭いい～～☆



夏の終わりのある一週間

ちっちゃなちっちゃな手術をした
私は　こうみえても（爆）　かなり心気症なところがある＾＾；
体におこる小さな不具合は　とてつもなく大病へとつながる序章と思い込む
特に痛さがともなうと　痛さに耐えられず　へこむ　へこむ　へこむ
病院に行けば　まったくへでもない症状らしく＾＾；
あっさり一週間で完治してしまった

やはり女性には冷えが大敵・・・・でした　ちゃんちゃん♪



レポートが頭から離れない夏の終わりの毎日

10月はじめにニューヨークに行くことにした
何年来の夢だろう！！
夢は実現させなければ　いつまでも夢のままだ
ゴッホのアイリスに会いに行く・・・・
が！！！　なんと！！！　旅程をレポート提出直前に組んでしまい
なんとしてでも旅行の前に　レポートを書かねばならなくなった
４つのうちあと２つ・・・・・・・
一つは骨格ができてるけど　もう一つはまだ調べてる段階だ
なのに　ミスチルの映画を二本立てで見てしまったり＾＾；
いや　このミスチル満足感を糧にがんばるんだ　＜自分



夜の仕事のある木曜日と火曜日の夜

電話相談とグループホームの夜勤が　月に一度ずつ入る私の月シフト
生活にメリハリができていい　
何かやっていないと　だらだらと流される怠け者だから・・・

今週は電話相談をした
心を病んで孤独な人が　なんと多いことだろうと思う
何か「答え」がほしくて・・・
でも　私にはその人たちの答えを出すなんていうことはできなくて
かなり無力な自分だけれど・・・
それでも　電話でつながっているその時間を　その人と共有して
生きている実感　人とのつながりを感じてくれたらいいと思う

来週は　グループホームのお誕生日会だ
世話人（つまり私の上司）が変わって
私はお手伝いしやすくなったけれど
いろいろな考えの人が居るし
なかなかすっきしはいかない
でも　すっきり行くことなんて
そんなに多くはないんだろうな
・・・なんて考えながら　
グループホームに関わっている