まだダウンコートは手放せませんが、コートの下は春の装いと
なって来ました。 やっと重い冬から脱出し始めました。
昨年度の決算も終わり、見も心も軽くなりリフレッシュ。
新シーズンがスタートです。
12日春を告げる恒例の文旦、高知の親友Yちゃんから便到着。
箱を開けるとお部屋は、まるでアロマを焚いたかの様。
柑橘の爽やかな香りで一杯になります。
そして13日福岡の親友Mちゃんが春の御里帰り。
美しいアートなお土産を持って帰って下さいました。
さすが芸術家の彼女が選んだ一品。大宰府のお土産品。
春になると大宰府天満宮は約6千本の梅が咲くとの事です。
その梅をモチーフにした「梅とうぐいす」のお干菓子の説明書には、
大宰府天満宮×鹿児島睦×鈴懸とありました。
天満宮と陶芸家・アーチストと老舗和菓子店のコラボの逸品。
左から、和三盆、ヨモギ、和三盆、梅、桂皮松と並んでいます。
あまりに美しいお干菓子なので、しばらくはお飾りして眺めてから、
美味しい御抹茶を点てて御馳走になろうと思います。
時として、遠く離れた地で暮らす親友たち会えず淋しさを感じる事が
あるのですが、こうして事あるごとに忘れず長い年月の御付き合いを
大切にして下さる5人の友に恵まれている人生に感謝するばかりです。
5月初旬までの清々しい短い春を日々の暮らしの中で、お客様と共に
楽しく活動しようと思っています。
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