花畑に寄ると、土の上を幼虫が横切っている。(昨日の朝のことです。)
それは、いままで見たこともない毛虫だった。赤と黒の縦縞、
まばらなブラシのように、しかし規則正しく毛が生えている。
一見どぎつい色、一度見たら、忘れたくても忘れられない姿。。。。ごめんね。
なんだろう、この幼虫は?!
コンパクト版昆虫図鑑でしらべたが、分からない。
でも、でも、ひょっとして、最近ちょっと見かけるようになったあの君では?
そしてやっぱり、その君でした。
ネットのありがたさ。”名古屋の自然”さんありがとう!
大丈夫。最初に蝶が出ます。
http://www2u.biglobe.ne.jp/~vespa/nature/nature_i092.htm
♪以前のこの君。
この君の食欲は凄いようですね。
あっという間に葉を丸坊主にしていくとか・・・
前は、小諸にはいなかったのですが、2年前に私は初めて見ました。
そして、去年も、今年も、
そして、2000メートルの山の上でも、頑張っていました。
だんだん寒さに馴染んでこなければ良いのですか・・・
2000メートルの山の上でもですか!?
そこまでは、馴染んで欲しくはないですね。
わが花畑には、この君の食べ物のパンジーもスミレもあるので、覚悟しなくては。
ゲリラ豪雨はあるし、南の蝶は北上するし、温暖化。。。これから地球住人たちはどうなるのでしょうね。