とある朝方・・・。
「勝坂遺跡公園に行ってみたい。」
いつもサクラさんは、唐突に話す。
いつぞやKINさんも「いいところだよ」と、話されていたのを想い出した。
ここのところ天気が急変する日が続いていたが、今日の天気予報では、穏やかな一日となりそうだ。
歩く機会もめっきり減ってきているし。
「そんじゃ、行ってみる!?」
と、言う事で急遽散策をしに行く事となった。
自宅最寄り駅から永山駅まではバス。そこから京王相模原線 終点橋本駅で、JR相模原線 茅ヶ崎方面に乗り換え。
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最寄り駅は、JR相模線下溝駅 そこからバスで、10分ほどだ。
バスは一時間に一本のローカル路線
まだ、次のバス到着まで30分近く時間があったので、近くの景勝地「三段の滝」へ向かう。
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三段の滝 二段にしか見えないが、写真の奧にもう一段存在している。
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相模川と丹沢の山並み 山並みのピークが大山 毎年恒例だった阿夫利神社詣で。残念ながら今年は、諸般の事情で不参加だったのが悔やまれる。
バス停に戻り相武台方面行きバスに乗車 10分程乗車して「勝坂入口」で、下車
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案内板
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最寄りのバス停は、「上磯部入口」または「勝坂入口」なのだが、ここで、iPhoneのマップの誤情報に惑わされるハメに。
「勝坂遺跡公園」は、別の場所にある事になっている。実際の場所には何も記述が無い。
(追記:やはり地図データが古いことが原因のようだ。遺跡は、H21年に整備されたためマップデータはそれ依然と思われる。しかし勝坂歴史公園と遺跡公園・・・ 紛らわしい^^;)
結果的に石楯尾神社も散策出来たので結果オーライではあった。
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勝坂遺跡A区
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勝坂土器発見の地 残念ながら看板が藪で見えなかった。
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散策途中にあった板碑 右側の碑に彫られている文字は、ひょとして「神代文字」か!?
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勝坂遺跡公園 入り口
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公園全景
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復元された竪穴住居と窪地 竪穴式住居と言えば、居住スペースは「地面の上」と言うイメージであったが、ここのものは違っていて半地下構造になっていた。ハシゴを伝い下へ降りることになる。
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管理連にあった遺物
「勝坂式土器」と、言えば縄文式土器を代表する豪快な形状と文様で有名だ。いつみても、当時の彼らの創造性と独創性に敬服するばかり。
【住所】神奈川県相模原市南区磯部1780
【地図】
さて、次は周辺の神社散策編へ続く
「勝坂遺跡公園に行ってみたい。」
いつもサクラさんは、唐突に話す。
いつぞやKINさんも「いいところだよ」と、話されていたのを想い出した。
ここのところ天気が急変する日が続いていたが、今日の天気予報では、穏やかな一日となりそうだ。
歩く機会もめっきり減ってきているし。
「そんじゃ、行ってみる!?」
と、言う事で急遽散策をしに行く事となった。
自宅最寄り駅から永山駅まではバス。そこから京王相模原線 終点橋本駅で、JR相模原線 茅ヶ崎方面に乗り換え。
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最寄り駅は、JR相模線下溝駅 そこからバスで、10分ほどだ。
バスは一時間に一本のローカル路線
まだ、次のバス到着まで30分近く時間があったので、近くの景勝地「三段の滝」へ向かう。
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三段の滝 二段にしか見えないが、写真の奧にもう一段存在している。
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相模川と丹沢の山並み 山並みのピークが大山 毎年恒例だった阿夫利神社詣で。残念ながら今年は、諸般の事情で不参加だったのが悔やまれる。
バス停に戻り相武台方面行きバスに乗車 10分程乗車して「勝坂入口」で、下車
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案内板
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最寄りのバス停は、「上磯部入口」または「勝坂入口」なのだが、ここで、iPhoneのマップの誤情報に惑わされるハメに。
「勝坂遺跡公園」は、別の場所にある事になっている。実際の場所には何も記述が無い。
(追記:やはり地図データが古いことが原因のようだ。遺跡は、H21年に整備されたためマップデータはそれ依然と思われる。しかし勝坂歴史公園と遺跡公園・・・ 紛らわしい^^;)
結果的に石楯尾神社も散策出来たので結果オーライではあった。
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勝坂遺跡A区
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勝坂土器発見の地 残念ながら看板が藪で見えなかった。
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散策途中にあった板碑 右側の碑に彫られている文字は、ひょとして「神代文字」か!?
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勝坂遺跡公園 入り口
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公園全景
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復元された竪穴住居と窪地 竪穴式住居と言えば、居住スペースは「地面の上」と言うイメージであったが、ここのものは違っていて半地下構造になっていた。ハシゴを伝い下へ降りることになる。
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管理連にあった遺物
「勝坂式土器」と、言えば縄文式土器を代表する豪快な形状と文様で有名だ。いつみても、当時の彼らの創造性と独創性に敬服するばかり。
【住所】神奈川県相模原市南区磯部1780
【地図】
さて、次は周辺の神社散策編へ続く
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