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【ロケ地】テレ朝7日から始まった“六本木クラス”に、見覚えのある場所が!!

2022-07-09 | 徒然
 一昨年ブームになった韓流ドラマ「梨泰院(イテウォン)クラス」 そのリメイク版「六本木クラス」が、テレ朝7日から始まりました。
「梨泰院クラス」は、ちょうどブームになっていた時期で、周りの連中が面白い!と、言う話を聞いていてどんな感じなのかな?と、思いながらネットフリックスでちょっとだけ観てみたら…。
これがまた面白くて、夫婦二人ドハマり。一気見してしまった記憶が蘇ります

「六本木クラス」がテレ朝のドラマ枠で始まるという話題を聞いた時、
“なんだ。韓国ドラマのパクリか!”
と、思ってしまったのですが、そもそもの「梨泰院クラス」の原作は韓国のウェブトゥーン(韓国発のデジタルコミック、ウェブコミック)からだそうで、韓国では海外に展開する際はその国に合わせ貨幣通貨や地名をローカライズするのが通例なんだそうです。

日本語展開した際にタイトル名を「六本木クラス」に改題。登場する主人公もそれぞれ日本人名に変更した原作漫画があって、それを元に今回ドラマが作られたと言った少々ややこしい経緯があるドラマでもあります。
「パクリ」と言うより日本版原作のリメイクドラマと言った方が正しいでしょう。人物名はともかくタイトル名なんかそのままでもいいんじゃない?と、思ってしまいますが韓国のショービジネス界では、どうやら勝手が違う様です。何でもドラマの成功で、現在は「梨泰院クラス」に再改題されているんだとか(^^; (写真転載:こちらから)

さて、本題。ドラマ第1話を見ていて見覚えがある場所がチラホラと登場していましたので、紹介したいと思います。

冒頭からいきなり「府中」と出てきたのでテンションが上がってしまいました。
実際のロケ地は、府中ではなく多摩センター近くの落合にある「いちょう橋」から見た都道156号の風景でした。

新と葵との出会いのシーン「丘の上プラザ」でピンときました。

多摩センター駅からパルテノン大通りへの途中。イトーヨーカードーの店舗の前でした。(転載:Googleストリートビュー)
続いてこのシーン 受験票を忘れ取りに戻った葵に、再会した新。受験会場まで一緒に走る一コマ

多摩市桜ヶ丘住宅街の一画でした。ここはドラマで良く使われてます。

同じく特徴的なヘアピンカーブは…。
同じく多摩市桜ケ丘1丁目の地元民には有名な場所でもあります。(転載:Googleストリートビュー)

オリジナルに忠実なストーリー展開に、期待が高まります。それぞれのキャステイングも本家の役どころとピッタリで、特に香川照之演じる長屋会長の独特のキャラは、本家チャンガ会長のヤ〇ザっぽい雰囲気炸裂で、今から第2話が楽しみです。
※ それぞれの本編画面キャプチャは、ネットフリックス“六本木クラス”第一話より転載させて頂きました。
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