こんにちは🌸 裕美です。
小さいお子さんがいる方は、いつもどんな絵本を読んでいますか?
私自身、お茶目でわんぱくなノンタンが好きなので、ノンタンの絵本を読むことが多いです
ノンタン、可愛いですよねぇ
さて、育児でよくあるお悩みの1つだと思うのですが、
イヤイヤ期をはじめ、困った時の声かけについて・・・私が行ってみて上手くいった!
成功事例をいくつかご紹介したいと思います
1.食べない時
①「魔法のスプーンに変えようか今日だけ特別!特別ね!」
と別のスプーンに変えたり、普段使わないレンゲを渡す。
※ノンタンのスプーンの絵本からヒントを得て。
②「お弁当箱につめかえてあげるね!」
③「パパのお茶碗を使っちゃおう!パパには内緒だよ、内緒。今日だけ特別ね!」
④一口食べたら、盛大に拍手する
すると、子供も一口食べては、笑顔でパチパチご機嫌で食べてくれます
2.食事をはじめたいのに座らない
①嫌がっている時には無理に座らせず「先に食べるねー」と言っておいしそうに食べ始めると
自分も座りたがるようになった時がありました
②「〇〇くん、自分で座れるかなーーーー?」と椅子のところで、足を曲げるまで待つ
③「10数えたらごはんですよー」「もう一回数えますよーーーー」
※気持ちの準備ができる
※1.2.3~の順の数え方を行っています
④「ごはん食べたい人ーー?!」と聞く。
すると子供が手を挙げるので、それを待って椅子に座らせる。
3.服を着てほしい時に、逃げる・どこかへ行きたがる
①「おいでおいで、ギュッとしてあげるから」
②「あーーーこれすごい面白いなぁ、なんだろ、でも〇〇くんには絶対ひみつ、ひみつ! 内緒なんだーー」
4.料理をしたい時(youtube対策)
以前は、youtubeを「これが終わったらごはんだよ、約束してね」と
20分のアンパンマン動画を見せていたのですが・・・
要望がエスカレートして、まだ見たい!と機嫌が悪くなり、
その後、ごはんを食べてくれない状況に陥ったので、
思い切って見せないことに決めました。
料理中は、ひたすら童謡を歌っていると、機嫌よく子供も1人で遊んでいてくれます
とくに「キャベツの中から青虫でたよ」の歌は好きなようで、
一通り終わるといつも拍手を送ってくれます
私は爪を切る時と髪の毛を切る時のみyoutubeを見せています
終了時になるべく機嫌が悪くなってほしくないので、
「これ1つ聞いたら終わりね」と伝えて、
歌が終わる少し前から、
「もう少しで終わるよ」
「もう終わるよ」
と予告の声かけをしていくとスムーズに切れます
あるいは、思い切って気分が変わることを動画の後に用意しておきます(お出かけ、好きな遊び、絵本読み聞かせなど)
余談ですが、うちは男児ですが、お片付けが大得意
出かける前と寝る前、すべておもちゃと絵本は片付けて、自分で拍手しています
(私がいつも拍手するから子供も真似しています)
私の子供1歳8か月児(現在)の事例でした
みなさんのご家庭ではどんな声かけの工夫をしていますか?
私はなるべく、頭を柔らかくして対応・声かけするようにしています。1つの方法でだめなら、こっちはどうか?と
あれやこれや試すときもあります。
面白い声かけはないか?!とか。
あと、自分の機嫌が悪くならないよう
自分のご機嫌をコントロールするよう努めたり・・・という感じでしょうか
何をやってもダメな時もあり、その時には、私も泣くフリをして
大泣きをして見せたら
子供が「どうしたの?」という面白い顔で覗き込んできたので、
それで気分が変わり、一件落着となったこともあります
ある本で、私を主語にして伝えると上手くいくっていうのも読んだことあります💕
ちやこちゃんの言う、ママが喜ぶことが子供はだーいすき💕
ママは〜してくれたら嬉しいな!ありがとう✨も良い声かけだと思いまーす。
お片付けは、お片付けの童謡を替え歌にして、
お片付け〜お片付け〜さああさ〇〇くんお片付け〜ってよく歌いながら私が一緒に片付けていたら、子供一人でもやってくれるように💕
すごい😳
分かりやすくて具代的❣️✨
早速参考にさせてもらいます✨✨
1歳3ヶ月‥我が子も早くもイヤイヤ期?の予兆らしきものが見られて😓
旦那氏の忙しい時期は、30時間以上のスーパワンオペ育児で💦
余裕なくて、怒鳴っちゃうことも多々あり💦大反省💦
私がうまくいった✨✨
と感じる魔法の言葉は「ありがとう💕」かな?✨
言葉がだいぶ分かるようになってきたので✨
母である私がよろこぶこと✨純粋に嬉しいんだなぁーと😍👶✨
お片付け✨できる息子くん💕流石だね✨✨
以前は、鎌倉の紅谷さんくるみっこのお得品を教えてくださったりいつもありがとうございます♪
旦那さまの声かけステキですねー!面白い感じがやっぱりいいんですね😍
うちももう少し大きくなった時、ズボン履かなくなったらやってみたいです!
ご無沙汰しています。
子供がまだ幼い頃、少しずつ自分でやれることが増えてきた時、ある日、自分で着替えをしなくなったことがありました。
すると、うちの夫がズボンを持って「○○ちゃんの足はここかなあ」「それともここかなあ」と言いながら、腕に履かせてみたり、頭にかぶせてみたりしたのです。
とうとう「もういい!○○ちゃん、じぶんでやる!!」と言って、自分で着替え始めました(笑)
夫の方が、子供と一緒にいる時間が少ないはずなのに、いや少ないからこそ、発想がアタラシイ!と感動した覚えがあります。
よかったら、ご参考まで(^o^)