幸せアップ+α

TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

定番料理のポイントとバナナジュースなど

2020-05-12 12:43:21 | TV番組

今朝の「あさイチ」で定番料理のワンランクUPを見ました。

ハンバーグ

ポイント(1) 

肉だねを冷やしながら練ること。冷やしながら練ると、

肉の繊維が強い網目構造を作り、肉汁をキャッチしてくれるのです。

 

氷水を入れたボールに肉を入れたボールを重ねて練ると肉が冷たく保てる。

 

ポイント(2)

「焼く前に表面をオリーブオイルで撫でる」

「スベスベ、ピカピカ」にすること。

オリーブオイルの大さじ1ほどを手に取り、なでることで、

表面の細かな凹凸が減り、“加熱ムラ”が減少。

ひび割れが減るので、肉汁が流出するのを防げるんです。

また、油でコーティングすることで、表面から水分も逃げにくくなります

 

ポイント(3) 

「火はじっくり入れる」「弱火で4分焼く」→裏返して、

「ふたをして弱火で6分蒸し焼き」→火を消して

「10分余熱で火を入れる」の3ステップです。

急な加熱で肉が焼き縮み、肉汁が流れ出すのを防げます。

 

今まで、知らなかったことだらけですが、今後はより美味しく作りたい。

その他、カレー、餃子、鶏の唐揚げなどです。

HPを参照して下さい。

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牛乳を多く飲むことを続けています。

バナナジュース: バナナ+牛乳+砂糖+氷 をミキサーで作る。

ミキサーを、使うことが少なかったけれど、甘夏みかんで

ジュースも作りました。なかなか食べずに残っていた。

甘夏とリンゴのミックス・ジュースも作ろう。

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以前、ブログに書きました。

わが市では、次亜塩素酸素水を500mlのペットボトルを持って行くと、

それに入れてくれます。多分、5月中だと思います。

何回かもらいに行きました。

ご近所の知り合いの方は、ヒザが悪く、行政センターまで歩いて行くのは

大変だろうと思って、1本さし上げました。

行こうと思ったけれど、ちょっと遠いので行かれなかったと話していました。

いつもお世話になっていたので、恩返しができました。

 

 

 

 


子どもたちの可愛いマスク

2020-05-10 07:16:36 | TV番組

TVを見ていると、子どもたちのマスク姿を見ます。皆、手作りマスクを

していて、それぞれ、かわいいプリント柄で似合っていました。

使い捨てマスクより、特に子どもさんには、

こちらの方が良いと思いました。使い捨てより経済的ですね。

布マスクの洗い方も見ました。

洗面器に水2Lに洗濯洗剤小さじ半分を入れて10分間つけてから水で濯ぐ。

 

時々、行くスーパーに行ったら、レジ担当の方々が手袋は勿論、

全員フェイス・シールドを付けていました。大切なことですね。

 

私が住んでいる横須賀市は3,000個のフェイス・シールドを

病院など15機関に配布した。

プラスチック製に強い会社にフェース・シールドの製作を依頼した。

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新聞記事の一部です。

都会の「没落」 価値が転換 

辛酸 なめ子さん: コラムニスト

 

コロナ渦を機に、華やかに見える生活を送っていた人と、

そうでなかった人の人間関係の「格差」が縮まっていくとは思っていません。

そうではなく、これまでの価値観を変えられる人と、変えられない人

分かれていくんだろうと思います。

フリーランスの知人が講演会の仕事がなくなって、子どもの熟のお金が

払えないとか、みんなコロナで困って、大変さを分かち合う機会が増えました。

困った状況を隠さず話しあって仲良くなれるのは、ポジティブな

変化かもしれません。これからは差をつけようとするんじゃなく、

弱みをさらけだすことが、同じ目線の人間関係の第一歩になるかも

しれませんね。

人との温かな記憶 想起する

佐藤 優さん: 作家

 

外出できないという環境は、まだ長く続く可能性があります。

大量消費を通じて喜びを得るという生き方は見直され、人々が内面に向かう

方向へ文化が変わるのではないでしょうか。

「楽しみ」の中身が変わるのです。

気分を変えたくなった時は、旅客機の模型を眺めたりしています。

高校生のとき、旅先のモスクワ郊外の空港で飛行機を嬉しそうに眺めていたら、

監視役の女性がこっそり「写真を撮っていいよ」と言ってくれたことが

あります。モノと結びついた、人との間の温かい記憶。

こんなことを思い出す楽しみ方もあるのです。

人間の隣には人間がいる。そんな記憶を呼び起こしながら、

人と会えない時間を明るく過ごそうとしています。

 

 

 

 


私のニュース

2020-05-07 12:30:01 | TV番組

朝ドラ「エール」を見てから、「あさイチ」を続けて見ていることが多い。

あさイチでは、最近、「わたしのニュース」というのがある。

ちょっと聞いてほしいという視聴者の出来事(どうでもよいこと)を

募集している。ちょっと笑える。いつも、本物のニュースを読んでいる

男性アナウンサーが真面目に読むのが面白い。

 

Aさんは、手作りマスクに挑戦した。ネットで型紙を見て作った。

しかし、顔がデカイので、型紙を110%のサイズに直した。

 

Bさんは、買い物に行こうとしたら、どこを探しても財布が見つからない。

仕方ないのでご主人のお金を借りて買い物に行った。買ってきた品物を

冷凍庫に入れたら、そこにお財布が入っていた!?

 

Cさんの息子さんが「ぼうぼうじー」を作ってと言った。

「棒々鶏:バンバンジー」のことだった。Cさんも20年くらい前

「ぼうぼうじー」と言ったそうです。

 

Dさんは、台所でガサガサ音がしたので、もうゴキブリが出たのかと見たら

砂出しをしていたアサリが音を立てていた。それを見て、ちょっと

アサリが愛おしく思えた。

これを聞いた時、昔、妹が話していたことを思い出した。

アサリを買ってきて味噌汁に入れようと思ったけれど、

なんだかかわいそうになり、海まで車で行き、海に戻したという話。

こんな人いないだろうと思い出していたら、MCの近江友里恵アナが、

同じ事を話していたので、ビックリ。同じような人がいるんだ~と。

同じMCの華丸、大吉さんたちが、アサリの恩返しがあるかもと

盛り上がっていた。

 

現在、牛乳が余っている。給食がお休みなので、その影響もありますね。

酪農者が大変なのでもっと牛乳を飲みましょうと、

牛乳を使った料理等を紹介していた。

 

ラッシーの作り方:

牛乳とプレーン・ヨーグルトを同量。砂糖を入れてよく混ぜるだけ。

私は牛乳だけ飲むのは苦手なので、コーヒーに入れて飲んでいます。

ヨーグルトもイマイチ苦手。

これをミックスすると両方の良いところが活かされると思うので作ります。


「プロフェッショナル 仕事の流儀」: 三木谷浩史さん

2020-02-27 08:52:52 | TV番組
「プロフェッショナル 仕事の流儀」 25日は、楽天の三木谷浩史氏でした。

日本有数のIT企業トップ・三木谷浩史は今、大きな逆境に立たされている。

携帯電話事業に参入し、料金の値下げにつながると期待されたが、

本格スタートが延期。さらに中核のショッピングモール事業でも、

送料の一部無料化を巡る問題で対応を迫られている。その逆風のさなか、

三木谷に2か月密着。ビジネスの最前線にカメラを入れ、

賛否両論の“問題児”と呼ばれる男の知られざる実像に迫る。


以前、「ファミリー・ヒストリー」で三木谷浩史氏の回を見て印象に残っていた。

彼のお祖父さんが若くして亡くなり、お祖母さんがひとり息子を必死に育てた。

息子(浩史氏の父親)は経済学者になった。


三木谷氏は楽天を起業して、徐々に安定した頃、目標を失いかけていた。

その時、父親に「企業の形は何か」と聞いたら、

「人類社会の発展への貢献」だと言われた。父親の言葉で目標が定まった。

ビジネスを通じて世の中を変革する。

父親が書いた走り書きのような紙を、三木谷氏は大切にとってある。

大義名文

品性高潔

用意周到

信念不抜
(ぶれないこと)   


アメリカはチャレンジを賞賛する文化。

日本は「出る杭は打たれる」という文化。

三木谷氏はそれと闘っているのでしょうね。

ゴーン被告に品性高潔等々を教えてあげたいと思いました。


TVではパワフルな彼の姿を見ました。そして、「疲れた」と何回かつぶやいていた!?

私は楽天で何かを買うとかないのですが、三木谷氏の心意気が好きです。

携帯電話事業が成功することを願っています。





「プロフェッショナル 仕事の流儀」:NHK 面白かった

2020-01-10 15:56:22 | TV番組
1月7日放送されました。

答えは、子どもの中に  数学教師・井本陽久


東大合格者数全国トップレベルの超進学校に在籍しながら、

“教えない”教育で注目を集める型破りのカリスマ教師がいる。

生徒たちから「イモニイ」の愛称で親しまれる井本陽久、50歳。

その授業をひと目見ようと、全国から教育関係者が続々と見学に訪れる。

「できる・できない、正解・不正解に意味はない。

大切なのは、自分の頭で考えること」

と断言する井本。授業では教科書を全く使わず、

ノートも一切取らせない。使うのは、生徒の解答を元に作られたオリジナルプリント

のみ。1時間でたった1問、答えすら出ないまま授業が終わることもある。

だが生徒たちは夢中になって立ち上がり、ライブのように拍手が沸き起こる。

教えないのに、伸びていく。その裏には、1時間の授業のために時に

10時間以上かける地道な準備と、子どもたちの心を動かす“仕掛け”がある。

2019年の春、井本は27年勤めてきた学校の正職員から非常勤講師になり、

授業数を減らす決断をした。その分、進学校だけでない

様々な生徒のために学外に立ち上げた教室と、

22年間続けてきた児童養護施設での指導に時間を割く。

朝から夜まで、異なる学びの場を飛び回りながら、

思い描く教育を模索している。

変化の激しい、先の見えない時代。生きていく上で、

本当に大切にしなければならない学びとは何か。

教育のみならず、子育てや人材育成などにも通じる「人を育てる極意」とは。


この番組はたまに見ます。番宣を見て、興味深かったので見ました。

お正月の一番に放送するのにふさわしい良い内容でした。

教科書通りに教えるのは楽だと思いますが、自分で考えた問題で教える努力が

素晴らしい。先生の問題を真剣に考える生徒たち。生き生きとして、皆と相談したり、

授業は楽しそう。子どもたちが大好きな先生。

生徒の喜ぶ顔を見るのが、一番幸せなのでしょうね。

衣食住に関心がないと話していました。

再放送されるべきだと思うので、その時は是非。

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