幸せアップ+α

TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

国会版仕分け

2011-11-17 13:15:07 | 政治

11月はTVを見るのに忙しい。フィギア、バレーボール、モロモロのドラマなどなど

昨日、16日に衆院決算行政監視委員会の「行政監視に関する小委員会」は

政府の行政刷新会議にならい、予算の無駄遣いなどを点検する「事業仕分け」を2日間の日程で始めた。

初の試みとなる国会版の事業仕分けは、2012年度予算概算要求に計上された4事業が対象。

拘束力はないが、同委の決議や政府への勧告を行う。

次世代スーパーコンピューター「京」の開発・整備費

スパコンを巡っては、09年の政府の事業仕分けで、

仕分け人の蓮舫参院議員が「2位じゃだめなんですか」と発言し、話題になった。

この日は、仕分け人の村井宗明氏(民主)が「文部科学省からの天下りの職員は必要なのか」と指摘。

文科省は「研究機関として必要な人材だ」と回答した。採決では「予算縮減」とする意見が多数を占めた。

朝ズバッ でこの話題を取り上げていました。

文科省の天下り先になっていて、

案の定、年収が1,717万円 の役員がいる← 朝ズバッは

数字を出すので、具体的で分かりやすい。

スパコンについては、必要性は認めた上で

「(運営費や人件費の)予算縮減」とする意見が委員14人中9人を占めた。

「京」は素晴らしいけれど、それに群がる人達もいるよう

 

 

 


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