友人たちと秋を感じられる所へ行こうということになり、都内の公園を検索したら、
葛飾区の都立水元公園が気になり、行って来ました。
川の向こう側は埼玉県なので、東京の端です。
冬ソナで有名になったメタセコイアの木が1,800本もあるというのが決定理由
都内にそんな所があったなんて、全く知りませんでした。
冬ソナが流行った頃、岐阜県にメタセコイアの並木道があり、
観光客がいっぱいというニュースを見たことがあったけれど、
まさか、都内にもあったとは
ここは森なので、冬ソナの雰囲気とは少し違いますが、
真っ直ぐに伸びた高い木を見上げて普段、見たことのない木々の姿に感激。
ポプラ並木もあり、高い木がいっぱい。森の中を歩いていると、非日常を感じます。
メタセコイアは生長が早く、昭和46年頃に植えたそうです。
まだ、 ↑ の写真ほどの紅葉はまだ見られませんでしたが、
程よい色づきで、とてもキレイでした。
メタセコイアは11月下旬頃から紅葉始めるそうで、他の木より遅めです。
もう少し、遅く行っていたら、キレイな紅葉を見ることができたでしょう。
水元公園という名前の由来かもしれませんが、川が流れていて、白い鳥や茶系の水鳥が
群れで泳いだり、陸に上がって散歩したり、見ていてカワイイ
桜並木もあり、四季折々に楽しめます。
とても広くて全部歩いたら、1日かかりそう。
奇しくも、マープリストさんが行った「ミステリー散歩」の
柴又駅の隣駅の金町下車、バスで5,6分。
大まかにチェックしただけだったので、柴又駅の隣とは思っていなかった。
車内の路線図で確認したら、高砂駅から金町線に乗り換えるようになっていた。
それをちゃんと確認していなかった。
詰めが甘かったけれど、スムーズに行くことできました。
昨日は曇り空で、それが少し残念でした。
1人の友人とは一年ぶりに会えたのでよかった。
驚きの公園で、皆さまにおススメしたいです
※ プレビューと実物のブログと、写真のサイズに違いがあり、
なんだか分かりません
PS. 3人で会ったのですが、その内の2人(私も)は冬ソナの
ロケ地、時期は違いますが、メタセコイアの並木道を歩きました。