「ネガポ辞典」って
ネガティブな言葉をポジティブな表現に言い換える。
札幌の女子大生が出版し好評だそうです。
失恋は人生に深みがプラス
音痴は真似できないアレンジ
著者は母親に「とろい」と言われたが、友人からは「マイペースでいい」と言われ、
短所と長所は表裏一体と気がついた。
二年前、身の回りの問題を解決するアイディアを全国の高校生が競う大会に
共著者と参加。辞典を携帯電話のアプリとして提案し入賞した。
2011年6月に約300語を収めたアプリが配信され、約14万回ダウンロードされて人気となった。
2012年に出版した書籍には約300語を追加。
発行元の担当者は「嫌な人間関係があっても、読めば明るくなる」と分析。
著者のかきざきさんは「コンプレックスに悩んでいる人を励ませたらいいな」、
おぎのさんは「前向きに考えるくせがすっかり身に付いた」と話しているという。
楽しそうな本ですね。読んでみたい。
ネガティブをポジティブに変える言葉を考えるのも面白そうだけれど、
平凡なことしか思い浮かばない
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9日のあさイチで、「しょうが豚」を紹介していました。
しょうが汁をたっぷり使った、その名も「しょうが豚」。
豚肉をさっとゆでて、酒、みりん、たっぷりのしょうが汁と煮たもので、保存もきくのでとても便利。
丼にしたり、卵とじにしたり、いろんな料理に活用できます!
簡単で美味しそう。気になる方は検索してみてください。