コメント欄はとじておきます。
ブログは備忘録になりいいですね
デジカメ活用講座も3回目で最終回でした。
カメラの先生と、写真に付ける「ことば」担当の先生が来てくれて、
いろいろと勉強になりました。
写真の基本
※ 1/3ルール 上下左右のどこか、全体の1/3の所に写したいものを入れる。
画面の中に流れを作る。一応、このように写すと絵になりやすい。
ど真ん中に入れると、日の丸写真になってしまう。
※ スナップ写真を撮る時、周りの物をぼやけた感じに写すと、人物が引き立つ。
それは絞りを小さい数字にする。こういうことは、ほとんど、分かりません
となりに座っていた年長の方が高級カメラを持っていたので、聞いてみました。
しぼりやスピードなどを、同じ場所で変えて写してみると、違いが分かると教えてくれました。
※ 女優のように写したい時 (写りたい時) はレフ版を使う。
※ 手作りのレフ版を置いて、お料理や花などを写すと、「眠い写真」にならない。
立体的な写真になる。イマイチの写真を眠いと表現していました。
白い箱などを応用。先生は白と黒の裏表になっているノート・サイズ程のを見せてくれました。
※ 今日は写真を撮る日と決める。
その時は常にカメラをONにしておくとシャターチャンスを逃さない。
※ 無料ソフト GIMP で写真を加工することができる。
「ことば」のポイント
※ 直球 → 「冬の富士山」
※ フォト川柳風
※ 舞台裏コメント
※ ユーモア
受講生の写真に、男の子と鳩が写っていました。
タイトルは「つかまえるぞ~」でしたが、
鳩の気持ちで「つかまらないぞ~」としても面白いと。
そのほか、面白いコメントなどいっぱいありました。
先生がおススメの本、「目でみることば」東京書籍 を紹介してくれました。
図書館にあるといいですね。
UN行楽日和
「帽子が飛んじゃった~」
油壺マリンパーク
SUN SUN
「お日さま、時々、金の粉をまいてくださいね」
金田湾
講座は終わったのですが、あらたな写真2枚にタイトル等を付けて、来週中に送り、
それを添削してくれるそうで、以前、撮った写真を、早速、送りました。
タイトルを考えるのが楽しくなりました。