幸せアップ+α

TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

デジカメ写真活用講座 3

2013-03-01 13:29:51 | 写真

コメント欄はとじておきます。

ブログは備忘録になりいいですね

デジカメ活用講座も3回目で最終回でした。

カメラの先生と、写真に付ける「ことば」担当の先生が来てくれて、

いろいろと勉強になりました。

写真の基本 

※ 1/3ルール 上下左右のどこか、全体の1/3の所に写したいものを入れる。

画面の中に流れを作る。一応、このように写すと絵になりやすい。

ど真ん中に入れると、日の丸写真になってしまう。

※ スナップ写真を撮る時、周りの物をぼやけた感じに写すと、人物が引き立つ。

それは絞りを小さい数字にする。こういうことは、ほとんど、分かりません

となりに座っていた年長の方が高級カメラを持っていたので、聞いてみました。

しぼりやスピードなどを、同じ場所で変えて写してみると、違いが分かると教えてくれました。

※ 女優のように写したい時 (写りたい時) はレフ版を使う。

※ 手作りのレフ版を置いて、お料理や花などを写すと、「眠い写真」にならない。

立体的な写真になる。イマイチの写真を眠いと表現していました。

白い箱などを応用。先生は白と黒の裏表になっているノート・サイズ程のを見せてくれました。

※ 今日は写真を撮る日と決める。

その時は常にカメラをONにしておくとシャターチャンスを逃さない。

※ 無料ソフト GIMP で写真を加工することができる。

 

「ことば」のポイント

※ 直球 → 「冬の富士山」

※ フォト川柳風

※ 舞台裏コメント

※ ユーモア

 受講生の写真に、男の子と鳩が写っていました。

タイトルは「つかまえるぞ~」でしたが、

鳩の気持ちで「つかまらないぞ~」としても面白いと。

そのほか、面白いコメントなどいっぱいありました。

先生がおススメの本、「目でみることば」東京書籍 を紹介してくれました。

図書館にあるといいですね。

 

 

UN行楽日和

「帽子が飛んじゃった~」       

                                    油壺マリンパーク

 

 SUN SUN

「お日さま、時々、金の粉をまいてくださいね」

                                          金田湾

講座は終わったのですが、あらたな写真2枚にタイトル等を付けて、来週中に送り、

それを添削してくれるそうで、以前、撮った写真を、早速、送りました。

タイトルを考えるのが楽しくなりました。

 

 

 

 

 


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