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年末の大掃除シーズンに「あさイチ」で放送された「掃除革命」で、
汚れ落としのワザ:セスキ炭酸ソーダ を知りました。
ちょっと、シーズン・オフな話題ですが~。
セスキ炭酸ソーダという、忘れそうな名前の品物は、
ホームセンターや「100均」などでも売っていると話していました。
早速、行きましたが、NHKを見た人たちが買い占めたのか、どこにも売っていませんでした。
年明けに行っても、見当たらないし、そして、この前、たまたま行った100均で見つけました
買ってきても直に使うわけでもなかったのですが、昨日、ガス台に試してみました。
TVで見たように、簡単にきれい落ちました。
HPから貼り付けました。2013・12・18
基本的には水に溶かした「セスキ水」をスプレーボトルに入れるなどして使うのがお勧めです。
【セスキ炭酸ソーダの得意分野】
・油汚れ
・皮脂・手アカ
・たんぱく質汚れ(血液など)
セスキ水
水500ミリリットルにセスキ炭酸ソーダ小さじ1の割合で溶かします。
セスキ煮・セスキづけ
頑固そうな油汚れや、ステンレスの曇りなど、セスキ水で煮たり、
お湯にセスキを溶かしてしばらくつけ置くなどすることで、
アルカリの力に時間と熱が加わって、より落ちやすくなります。
水3リットルにセスキ炭酸ソーダ大さじ1の割合で溶かします。
※鍋のこげつきは、炭化してしまったようなものは、セスキ煮でもすぐは落ちずに、
研磨の必要があるものもあります。時間をかけてゆるませることも有効です。
発泡効果のある重曹水で煮て、粉の状態の重曹で研磨するほうが有効な場合もあります。
※セスキ炭酸ソーダはアルカリ度が高いので、皮膚の弱い方は手荒れに注意してください。
また、重曹と同様に、アルミ製品に使うとアルカリで黒ずむことがあります。
表面加工が落ちてしまうこともあるので注意してください。