3月も、もうすぐ終わり。今月は毎日のように予定が詰まっていた。
午前中に美容院に行き、午後、その他の用事を済ませたりと、普段なら2日間で行うことを
1日で終えたりしたにもかかわらずの忙しさだった。
発酵はおいしい 小泉 武夫(発酵学者)
納豆菌は、血栓を予防する働きがある酵素ナッツキナーゼや、
血圧の上昇を抑える働きのある酵素などを生産しているのです。
ここで納豆に生命の危機を救われた経験を話しておきましょう。
2001年8月、カンボジアの高地クメール族の調査に入った時のこと。
村民が歓迎会を開いてくれて、豚の肝臓の熟鮓(なれずし)が大皿で出たのです。
「大丈夫かな」と思ったけれど、せっかくなので遠慮せずに食べたのです。
そしたら翌日から、私を除く調査隊6人が猛烈なゲーリークーパーに襲われ、
抗生物質を飲んだものの2日間、七転八倒の苦しみを味わった。
現地通訳ですら倒れたのに私だけ大丈夫だったのは、
海外調査に必ず携行していた乾燥納豆のおかげでした。
納豆菌は、腐敗菌や0157などの病原菌に猛烈に強い。
大学の研究室のシャーレの中で対決させたことがあるのですが、
納豆菌は悪い菌をまったく寄せ付けなかった。
このゲリラ戦以来、私は「鋼の胃袋」と呼ばれるようになりました。
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下痢をしたこともあるけれど、お腹が痛いのは、とても苦しい← 思い出した!
七転八倒の苦しみは、多分、私の想像を越えていると思う。2日間も我慢できないと思う。
納豆は栄養価が高いと言われているけれど、これを読んで、再確認しました。
安いし美味しいけれど、あまり食べていない。
これからは、もっと食べるようにしよう~。
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樋口恵子さん(高齢社会をよくする女性の会・理事長)が、以下のようなことを書かれています。
知人の元大学教授の男性は、一人暮らしで定年後、
① 地域の自治会役員。
② 生涯学習の役員を引き受け、
③ カラオケサークルも参加。
男性が、このように地域に溶け込むことって、なかなかない様に思うけれど、
彼は積極ですね。おしゃべり仲間がいれば安心。