「あさチャン」で見ました。
「フットサル」の試合中に相手方の選手とぶつかり倒れ、立ち上がったのですが、
その後、直にまた倒れてしまった22歳の男性。観客がその試合を撮影していました。
心臓が動かず、顔は青紫色になったが、AEDで蘇生できた。
2度、心臓に電気ショックを与えた。
5分後に意識が戻り、病院に1日入院しただけで退院できた。
本人はその時のことを、TVのスイッチを切るような感じでプツンといったように、
痛くもなくそのまま意識を失ったそうです。
もし、AEDがなかったら、そのまま生き返ることはなかったのではと思います。
AEDの使い方は、町内会の避難訓練で練習したことがあります。
使い方は、音声ガイドに従うので、やさしいですが、
このような訓練で、毎回、練習する他ないでしょう。
AEDって人の集まる所に設置してあります。
たぶん、町内会館にはあると思います。駅には必ずありますね。
神奈川県の高校では、AEDの使い方を教えているそうです。
高校では遅いので、全国の中学校に入学したら直に教えるようにした方が良いと思う。