高齢の叔母が1人暮らしで、比較的元気。
昨日、夕方電話したら出ない。そして、今朝、8時頃から数回電話したけれど出ない。
ベルを20回くらい鳴らした。今まで、このようなことはなかった。
心配になり、ケアマネさんの事務所の電話番号を聞いていたので電話した。
事情を話したら、即、叔母の所へ行ってくれた。
しばらくして「居ました」と電話をくれました。叔母に電話を代わってもらい、
「何回も電話した」と言ったら、電話が鳴らなかったと言っていた。
遂に、電話のベルも聞こえなくなってしまったのかと思った。
ケアマネさんが、その場で自分のケイタイから叔母に電話したら、呼び鈴が鳴らない
と言った。電話機が壊れていた。
その電話は20年以上、使っている。壊れるのも無理ない。
私は以前から、新しいのを買うようにと言いたかったけれど、「買う」という
フレーズを嫌がるので言わなかった。どんな家電でも10年前後で壊れる~。
昔の電話なのでプッシュ・ボタンがとても小さい。今はほとんど大きくて使いやすい。
何事もなくて一安心した。ケアマネさんには丁寧にお礼を言った。
ご近所で時々、お世話になっている方の電話番号も聞いていたので、
その方にも電話した。その方も早速、行ってくれた。
そして、電話機をネットで即、注文してくれて、取り付けの時も来て下さると
言ってくれました。若い方なのでネットで品物を買うことが多いのでしょうね。
本当に、皆さんのお世話になりました。