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TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

オリンピックも明日、閉会式 あっという間だった!

2021-08-07 09:36:49 | オリンピック

コメント欄は閉じておきます。

以下を貼りつけます。 

 

脳科学者の茂木健一郎氏が27日、

自身のYouTubeチャンネルを更新し、

東京五輪の開催を喜ぶ場面があった。

 

「東京オリンピックについていろんな議論がありましたけど、

やってよかったなぁって心から思うんですよ。

もちろんアスリートたちの活躍を見る事ができるとか、

勇気をもらえるとか、そういうこともあるんですけど。

一番大きいのは、世の中が多様だということを我々に

思い起こさせてくれたということですね」

 

「コロナの状況で、感染対策をちゃんとやろうとか、

医療体制を拡充しようとかも大事です。

ただ、我々が生きているなかでそれ以外のことも

たくさんあるわけです。

専門家の方々がいろいろと仰るんですけど、

この1年半あたかもそれが全てであるような風潮があった

僕は、そのことばかりで頭がいっぱいになっている状態を

“コロナ脳”って呼ぶと思うんです」と、指摘した。

 

「人生はコロナだけじゃない、当たり前だよ!

それを忘れちゃいがちな人生になってしまって。

コロナのことって大事だけど、

自分の人生の中で1割もないでしょう。

なんで、我々は毎日やってるワイドショーとかの

雰囲気に騙されて、そのことだけが人生だと

思わされてきたんでしょうかね。

五輪が開催されて、コロナのマインドコントロールから

外れたんじゃないですか。良かったと思いますよ」と、

笑顔で語った。

~~~

茂木さんの言葉が私に響きました。

今まで彼の言葉をあまり読んだことはなかったけれど・・・

 

私は男女のバレーボールを一番、真剣に見ていた。

男子の強さが復活したのが嬉しかった。女子はあと一歩だった。

まだまだ伸びしろがあるので期待している。

昨夜の男子400mのリレーは、ハラハラするのを覚悟で見た。

バトンを落とすとか、くだらないことを心配していた。

落とすなんてあり得ないけれど、バトンを繋ぐことができなかった。

日本中、呆然としたでしょう。

これも、攻めた結果。終了直後の4人にインタビューで、

4人とも言葉を必死に絞り出すように話していた。

こんなこともあると、知ることができた。

まさか、があるのだと4人が教えてくれた。

4人とも前を向いていた。コメンテーターが、

走ることはシンプルな競技だけれど、

それは奥が深いというようなことを話していた。

「失敗は成功のもと」シンプルだけれど奥が深い!

その他にも、金メダルと思っていた選手たちも、

鉄棒落下、バトミントン初戦敗退、競泳の予選敗退とかもあった。

パリ大会に期待したい。

 

そして、なんで真夏にオリンピックをするのか、

爽やかな秋がいいと思っていたけれど、

サーフィン、トライアスロン、ヨットレース等々を見て

夏なのだと思った。

 


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