先日、ご近所の高齢の方Aさんと家の前でお会いしました。たまに出会います。
いつも息子さんが付き添っています。
日向で携帯の椅子に座って一休みしていました。
挨拶をしてちょっとお話をしました。お年を聞いたことなかったのでお聞きしました。
99歳とのことです。そんなお年とは思っていませんでした。
そして、もっと驚きました。町内会館で週1回の手芸教室の帰りとのことです。
10年くらい前に作った作品を見せてもらったことがありました。
その時も驚きましたが、まだ続けていることはスゴイ!!
周りでも、目が悪いし、あちらこちら悪いし、何もできないという話を聞きます。
99歳のAさんを見習いたいと思いました。Aさんは手芸が生きがいで
精神がお元気なのだとつくづく思いました。
友人Bさんは習い事など一切していません。私は書道とか薦めましたが
関心ないみたい。俳句も薦めましたが同じです。余計なお世話だった!?
友人Cさんは社交的な人なので、ご近所の仲間と月に何回か集まって
手芸や簡単にできる物を作ったりしているそうです。その他、マージャンも!
もろもろ誘われても断らないので、急に旅行で1人欠員が出たとかあると
誘ってくれると言っていました。
そんな訳でCさんは予定が多い。その合間に2,3ヶ月に1回、一緒に映画に行っています。
私も予定が多い~!?
私の感想ですが、何かを習っている人は、お元気!!
その反対の人は体調があまり良くない。全部に当てはまりませんがそんな気がします。
母は年取ってもビーズ手芸を習っていました。私は母に似ていると思っています。