先日、「ごごナマ」:NHKに夏井いつき先生がゲスト出演しました。
なっちゃん先生は、MCふたりに5分で俳句が作れる方法を伝授しました。
先生は「尻から俳句」と言っている。
1.下五から考える。
先ず、スタジオで見えるモノから選ぶ。取材するように。
例えば、カメラマン。
2.中七は、それを描写:映像化する。カメラマンはどんな人か。
3.最後に上五の季語を選ぶ。季語は、気分や気配で選べば良い。
明るい人なら、「秋うらら」とか、暗めの人なら「秋の風」という風に。
MCの美保純が作った俳句:
天高しまほう知らないはきぼうき
(天高し魔法知らない掃き箒)
先生は楽し句。ホウキがファンタジーになったと褒めていました。
スタジオにはいろいろな雑貨が置いてある。
下五から作るって面白い。やってみよう。
美保純さんの句、可愛い感じがしますね。
また、作ってみたくなりました~
これだと、簡単そうですよね。これで作ってみましょう~♪
中七に一工夫ですね。
なっちゃん先生は俳句大使ですね~。
秋の句をこれで作ってみようと思います。
なっちゃ先生の情熱が伝わって来ますね。