友人Kさんとおしゃべりした。
Kさんはしっかり者です。最近の話題は老後の暮らしのようなのが多い。
Kさんはのご主人は会社員だったので、厚生年金です。
それにプラスして、民間保険会社の積み立て年金を毎月、1万円くらい掛けていた。
30年掛けて、毎月受け取る時が来た。
約3万円で、死ぬまで受け取れるそうです。そして、もし、数年してKさんが亡くなってしまったとしても、
10年間は遺族に払われるそうです。詳しい期間は聞かなかったけれど多分10年だと思います。
長生きすれば、相当、お得です。
子どもの学費等が掛かった頃は毎月、掛けるのも大変だったそうです。
そのような話を聞くと、少しでも、民間の積み立て年金を掛けていれば良かったと、
今さらですが・・・
今、30~40歳くらいの人なら、地道に、このような積み立てをすると、
公的年金にプラスされ、少しでも老後が豊かになりますね。
そして、Kさんの幼馴染の話をしていた。つい最近、数年ぶりに会ったそうです。
時々は電話で話をしていた。
今回会った時に、やはり、老後のことなども話したそうです。
幼馴染のご主人は自営業で、お金持ちだそうですが、
ご夫婦とも国民年季を掛けていなかったそうです。
そういう人もいるのは知っていますが、お金に困って払えなかったのではないし、
Kさんと私はでどうしてだろうと信じられないと話した。Kさんと対照的な生き方かも・・・
年金の話題が出ました。
私も厚生年金と、保険会社にかけていた個人年金があります。
今思えば、個人年j金をかけておいて良かったと思っています。
そのおかげで、ランチやショッピングも楽しめています。
あとのお二人はご主人がしっかりしたところにお勤めだったので安心のようです。
別の知人のお母様は、年金が少なくて困っているという話も聞きました。
若いころはあまり考えていないけど、老後のことってちゃんと考えておかないとダメですよね。
若い人にそう伝えたいです。
さすが、keito2 さんは、ちゃんと個人年金を掛けていたのですね。良かった^^
「備えあれば憂いなし」と、若い人たちに伝えていかないとね
私も個人年金を掛けています。わずかですが、お稽古やランチ代くらいにはなりそうです。
それとこれも少ないですが企業年金があり、総合すると長生きしてもなんとかなりそうです。
理想はグループホームのようなある程度自由に暮らせて話し相手もいるような施設に入ることです。
そうすれば家族も安心だと思うので。
でもそれにはまとまった資金が必要かもしれないので実現はむずかしいかも。
お稽古や、好きなこともできますね。
若い時以上に、これらのことが大切になりますよね。それを実感しています。
私たちの老後(今)は、施設も満杯のようで、常に競争の世代です^^;