9月の写真教室:
メンバーの持参した写真は花も多かった。
ただ美しく写すのは植物図鑑のようになるので、「これは何の花?」という感じで写すと面白い。
以前も、同じことを言われました・・・ ← 忘れるので。
花はビックリ、はっきり、すっきり と写す。
シャッタースピードを速く、または遅くと変えて写してみる。
フェリーの船上からカモメを写した写真もありました。2羽のカモメがエサを奪い合っている。
高度な写真だと思いました。以前から、写真を趣味にしている男性です。
先生が有名な写真家の講演会の話を聞いてきたことを話してくれた。
風景写真は引き算もあるし、足し算もある。
写真は俳句と同じように、引き算と言われているけれど足し算もあるそうです・・・
見本の写真があるわけではないので、イマイチ、分からないのですが・・・
写真 → 写心 とも言われることもあるそうです。分かったような分からないような。
書道の先生が2年くらい前から、ご自宅の近くでも教えています。
そこに邦子さんが入会したそうです。現在、93歳。
昔、書道で段を取、今も上手で、普通、腕も衰えると思うのですが・・・
9月号の書道の会報に邦子さんの作品が載りました。信じられませんが、卓球もされているそうです。
心身ともに、10歳以上、いやいや20歳位若いと思います。この様なおばあさんはステキです~。
一番下の作品が93歳の邦子さんが書きました。現在1級です。
たまたまTVを見ていたらスーパーシニアが出演していました。
78歳の時に料理研究家になった小林まさるさんです。現在83歳で息子さんのお嫁さんは
料理研究家の小林まさみさんです。まさみさんのお手伝いをしている内に料理研究家になった。
私はまさみさんのお料理番組が好きです。
TVでお舅さんのまさるさんが、まさみさんの料理の助手で出演しているのをよく見ました。
安い食材で短時間で作れるお料理が、まさるさんのモットーです。
とっても前向きでお元気です。電車に乗っても席を譲られたことがないそうです。
少し意味が分かるような気もしますが、間違ってるかもです。
93歳でお稽古事を再開するっていう気持ちがすごいですね。
それに作品も力強い気がします。
高齢になると字を書くことも少なくなり書くと手が震えて字がビビったりして普通ですよねぇ
私たちも、このまま続けたらいつまでも続けられる趣味に出来ますね。
93歳とは思えない書ですよね~。素晴らしいと思い写真をアップしました。
普通、80歳以上だと、お稽古事をするという発想はないと思います。
私たちも生涯、書道を続けたいですね