先日、国交大臣が八ッ場ダム(群馬県)を視察し、今年中に結論を出すそうです。
秋には結論をと言っていたのですが、また、少し後になりました。
前原元国交大臣が中止を発表してから2年、地元の町長さんは、
待たしたほうは何も感じないだろうが、待たされた方は長かったと言っていました
(プラス約半世紀)
元大臣が、2年前、マニフェストに書いてある通り、中止しますと発表した時は、
もの凄く乱暴な話だと驚きました
その後の国政選挙で、民主党は群馬県に候補者を立てることできなかったと、記憶しています。
9日のNHKの政治討論で小沢さんの件、議員定数削減と選挙制度改革も話し合われていました。
今の小選挙区制を推進した議員さんが、
「自分も一生懸命推進したけれど、失敗だった」と反省。← 勇気ある
小選挙区制は政治の劣化を招いてしまったと。
〇〇チルドレン、〇〇ガールズ等がいっぱい
野党は、より、民意を反映する比例代表制を推進したいと。
今月中に話し合うようです。← 早くして
会議をやる前にごにょごにょと利権の行方を相談しているんでしょうね。
ホント、マニフェスト自体が勉強不足だったということが明らかになりましたね。相当、いい加減だと思います・・・。こんなこと言いたくないけれど・・・。
そのマニフェストの犠牲になるなんて(八ッ場の人々)私は気になって、しかたありません