写真の撮り方の記事が時々あります。
ほとんど同じことですが、忘れないために書きます。
日常がドラマチックに
何が主役かを明確に
初心者は「絞り優先モード」に設定。
このモードは、自由がきく万能モードで、AまたはAvの2パターンで表示されています。
レンズに取り込む光の量をコントロールするF値(絞りの数字)を変えることで、
写真のボケの具合を変えることができます。
F値を小さくすればするほど、ピントの合う範囲が小さくなるので、
被写体の背景のボケが大きくなります。
逆に、F値を大きくすると、背景までくっきりピントが合った写真になります。
「絞り優先モード」で、写真全体の露出補正(明るさの調整)をすることができます。
通常、露出補正の数字は「0」の位置にありますが「+1,+2・・・」と
プラスにいくほど明るく、「-1,-2・・・」にいくほど暗くなります。
絞り優先モードを使って、写真全体の露出補正(明るさのの調整)をすることができます。
さらに、露出補正を活用すると、逆光を魅力的な光に変えることもできます。
露出補正の数字をプラス側にすると、例えば、犬などのペットの毛並みの質感が出て、
かわいさがアップします。
写真の魅力とは
被写体の印象は季節や天気、空の色などによって変化するので、
四季のある日本は、写真との相性がいい国だと思います。
カメラを持つと、身近なところにステキな被写体やシーンがたくさんあることに
気づかされます。
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写真クラブでの話。
玩具の被写体に懐中電灯の光を当てると影ができて立体的な感じになった。
凹凸のある写真になる。先生は懐中電灯を常に持っている。
写真は「人の目で見られないものを写す」
このように先生が話されました。わかったような、わからないような・・・
まだまだ、この域にいっていないということなのでしょうね。
メンバーがそれぞれ写真を4,5枚持って行き、先生がこのように写すと良いと
アドバイスしてくれます。
常に言われていることですが、余分なものが多く映っている。
トリミングすれば良いけれど、その他も切り取られてしまう・・・
そして曇り空の時は、空をなるべく写さないようにした方がいいみたいです。
青空が美しいですね。
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前回の「韓ドラ、それぞれ」は、アクセス数が普段より倍近くあった。
ということは、韓ドラに関心がある人が多いということなのでしょうか。
好きなドラマとそうでないドラマが、私は分かれますが、
面白いものは日本のドラマよりハマれるような気がします。
その理由は何なのかと、時々考えます。やはり主演者@スターの魅力ですよね。
いつも、オートで撮るばかり(^_^;)
懐中電灯を使うのは嬉しい情報です
今度ブライスちゃんや食玩を撮るときにやってみます。
ドラマは主役スターが好きか嫌いかで見るか見ないか決めてしまいます。
「あさイチ」でサボテンに光を当ててスマホで写していました。サボテンが不思議な物に見えて面白かったです。
やはり、主役が肝心ですよね^^
日常がドラマチックにとは、俳句でも聞いたことばでした。
スマホのカメラ機能が意外と充実していました。
俳句と写真は、共通点がありますね。日常を切り取る、そしてドラマチックになるっていいですよね。
スマホは使いこなすと写真も楽しめそうですね。