21日の『プレバト』の後半が面白かった。
高校生の『俳句甲子園』にプレバトのメンバー3人が対外試合! 日本 一の開成高校と激闘.
『子規と野球』で一句。
ノンスタイルの石田さんの句:
秋天を抜け100年をゆく飛球
高校生との対決で石田さんが勝った。
「100年をゆく」が好きです。
高校生日本一は1,600句の中から選ばれた。
彼の句:
試合果つ二百十日のバット置き
さすが、日本一の彼が勝った。
二百十日 という季語が生きていると、夏井先生が言っていたと思います。
2対1でプレバトのメンバーが高校生に勝った。
私の菖蒲の写真に一句を考えたのを、「フォト俳」の先生にメールで添削を
お願いしたら、すぐに返信をいただきました。
いつものことですが、一句考えると頭が固まり、発展しません。
半世紀以上、俳句や短歌などを作っている先生です。(私は昨秋から・・・)
菖蒲園で見た菖蒲に名前があり、それは郷愁を誘います。
なつかしき名を見つけたり菖蒲かな
古き名を 〃
先生の添削の作品です。元の句の跡形もありません^^;
ふるさとの地名ゆかしき花菖蒲
平安の昔をいまに白菖蒲
風やみて千の花咲く菖蒲園
千という字が好きなので、これを真似て作りたいですが・・・
さすがに選ばれた3人と3人。みんな上手ですねぇ
あの写真から、あんな句が出てくるなんてすごいと思いました。
それにしてもフジモン上手いですよね。
「千」が入った一句、楽しみにしていますね~
フジモンはいつも上手ですね。
千の風のフレーズがありますが花ならば、一、十、百、千だと千がよい数だと思います。
飛球だと百年がピッタリでしょうね。こんのように数字を入れる句も作ってみたいです。