幸せアップ+α

TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

「真夏の夜のジャズ 4k」楽しかった

2020-09-15 07:36:36 | 映画

先週、よく一緒に映画に行く友人と約半年ぶりに映画に行きました。

ひとり暮らしのMさんとは、自粛中も時々、電話しておしゃべりしました。

Mさんは、友人、知人が時々、電話してくれていると話していました。

 

映画館は座席をひとり置きにしています。平日の映画館は

そんことしなくても空いているけれど。入館時には体温測定も。

まだまだ残暑が厳しかったので、映画館で涼しく見ました。

 

アメリカ・ジャズ界最大の音楽フェスティバル

「ニューポート・ジャズ・フェスティバル」を捉えたドキュメンタリー。

1958年に開催された第5回の同フェスティバルを記録した。

「ジャズの父」とも呼ばれる20世紀を代表するジャズミュージシャンの

ルイ・アームストロングや、ジャズ界有数の作曲家として多くの

ミュージシャンに影響を与えたセロニアス・モンク。

ザ・ビートルズやローリングストーンズ、ビーチ・ボーイズなど多くの

ミュージシャンにカバーされ、「ロックの創造者」と呼ばれた

チャック・ベリーなど、伝説のミュージシャンたちが続々と登場。

また、ミュージシャンのほかにもフェスを楽しむ観客たちの姿が

多く映し出され、当時のファッションなども見どころになる。

監督は、後にオードリー・ヘプバーンやエリザベス・テイラー、

マドンナといった錚々たる女性たちを被写体にした

大御所カメラマンとなるバート・スターン

大胆な撮影手法や美しい映像が反響を呼び、幾度もリバイバル公開されている。

日本では1960年に初公開。2020年には、日本公開60年を記念して

4Kのあざやかな映像でリバイバル。

1959年製作
原題:Jazz on a Summer's Day
配給:KADOKAWA
日本初公開:1960年8月19日

 

超有名なジャズばかりなので、ほとんどは知っている曲で、

とても楽しめる映画でした。多くの人が見て楽しんでほしいと思いました。

避暑地のセレブ(?)たちのファッションも魅力的。古き良きアメリカ!

ルイ・アームストロングは歌もおしゃべりも楽しい~♪

ジャズといえば黒人ですが、人種差別など感じさせない聴衆たちです。

~~~

好きな言葉を見つけた時、ミニ・ノートに書き留めています。

 

「全世界は一つの舞台、そして人間はみな役者」

あなたと私は、人生の醍醐味を演じゆく一流の名優。

あなたも私も、人生のハッピーエンドを

謳い上げる喜劇役者。     

シェークスピア

 



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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おはようございます (アガサ)
2020-09-15 07:56:17
楽しそうな映画ですね!
もう映画はずっと行っていませんが、映画館はおしゃべりしないし対面でもないので大丈夫そうですね。
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おはようございます (keito2)
2020-09-15 11:04:11
映画などをたくさん見ているわけではないけど、この時代の音楽やファッションは好きです。
60年以上も前の映画を4Kにすることもできるのですね。
さだまさしさんの「主人公」という歌に「私の人生では私が主人公」という歌詞があります。
そうなんですよね。
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アガサさんへ (るり)
2020-09-15 17:01:48
映画館は、感染予防しっかりと実行していました。
都会は分かりませんが、こちらは、そもそも、観客が少ない・・・
友人もライブ感覚で見られて良かったと話していました。
返信する
keito2 さんへ (るり)
2020-09-15 17:06:09
ミッド・センチュリーって、とてもオシャレですよね。私も好きです。
これらの曲は、全く古びていないし、今も
聴きたいです。
皆、人生の主人公なのですよね。苦労もあるけれど、それを演じて、ハッピーエンドを迎えたいですね^^ 
シェークスピアはシェークスピアですね!?
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