幸せアップ+α

TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

季語が動く、それとも動かない

2017-12-21 05:53:20 | 俳句の練習

NHKの「ひるまえほっと」で1,2ヶ月に1回だと思うけれど、

「俳句茶房」のタイトルの俳句投稿番組があり、それを見ました。

俳優で俳人の小倉さんが選んだ句です。今回のお題が「ユーモアのある句」でした。

 

改めて見ても老人初鏡


解説は、「初鏡」の季語が動かないのが良い。これは、季語が例えば花の名前などだと

必ずその名前でなくても良い時もある。それは季語が動くというらしい。

一般に俳句はユーモアのあるものも多いそうです。

俳句と川柳の違いは季語があるかないかと話していました。

 

先日の「プレバト」は上級者の句は詩のようなのがありました。

ちょっと、それは無理だし、ユーモアのある句のほうが作れるのか、

まぁ、どちらもハードルは高い・・・

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姿勢が良くなる体操:

顎:あごを引き、胸にくっつける感じにする。気がついた時、10秒程。

背筋が伸びるのが分かった。

 

 

 


今年の1冊 その他

2017-12-20 09:03:48 | 

新聞読者の「今年最高の1冊」が載っていた。

 

カズオ・イシグロの「日の名残」を推薦するFさん。

「作中人物が語るように、人生という一日を一生懸命働いて

『夕方が一日でいちばんいい時間なんだ』といえるようになりたい。

 

直木賞、本屋大賞ダブル受賞の恩田陸の「蜜蜂と遠雷」に推薦多数。

 

谷崎潤一郎賞などを受賞した松浦寿輝の「名誉と恍惚」

TさんのNo.1。上海で運命の激流に巻き込まれる警察官・芹沢一郎から目が離せない。

 

今年デビュー30周年を迎えた宮部みゆきの時代ミステリー「この世の春」

Oさんは「ずっと読み続けてきた宮部さんの小説は、深刻なのに、

ほっこりするユーモアがあって素晴らしい」

 

女性登山家・田部井淳子さんがモデルの唯川恵「淳子のてっぺん」。

Sさんが「『すべては一歩から始まる』という言葉は人生の指針になる」

と一押しです。

 

Mさんが、91歳の安野光雅さんが挿絵と文章でお気に入りの本を紹介する

「本が好き」に出会い「不思議な力にすっかり魅せられた」そう。

 

Hさんは大崎善生さんのノンフィクション「聖の青春」を再び手にした。

難病を患いながら29歳で亡くなった村山聖九段。

「薄命の棋士の生涯に心を揺さぶられた。このいちずな棋士を忘れてはならない」

 

Sさんは前野ウルド浩太郎「バッタを倒しにアフリカへ」がNo.1。

砂漠の国モーリタニアに乗り込みバッタ被害を食い止めようとする研究者の

奮闘記に、「状況は深刻なのになぜか笑える。頑張れば願いは叶うんですね」。

 *

ほとんど本を読んでいないのですが、ノーベル賞作家の「日の名残」は読みたい。

「名誉と恍惚」、「バッタを~」は面白そう~。全部、面白そうだけれど。

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新春ドラマ・スペシャル 「娘の結婚」

中井貴一、波留 出演。

1月8日 テレビ東京系

中井貴一さん主演、これは見逃せない~♪

テレ東は「雲が描いた月明かり」も放送してくれたし応援したい。

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PCが新しくなり、サクサクと使えて嬉しいけれど、ウィンドズ7が慣れていたので

どこが、より良くなったのか分からない。

買ってきて、家族に設定してもらい、ブログとメールしか今は使っていないので、

詳しいことが分からない。

メールは、今までの方が見やすい。

ブログを読んだりして、前に戻そうとすると、最初の画面になり、

再度『E』:インターネットをクリックすることになる。

『7』の方が、これも良かった。

たぶん何を言っているのか、読んでいる人は分からないでしょう!?

 

 

 


ワークライフバランス 働き方改革

2017-12-19 06:40:34 | 社会

外食チェーンで広がる年末年始休業 

 
従業員のワークライフバランスを整えていきたいと述べました。

 

年中無休で営業を続けている外食チェーンの間では、人手不足の深刻化を背景に
 
年末や年始に休業日を設ける動きが相次いでいます。


これは、人手不足が深刻化する中、働きやすい環境を作ることで
 
アルバイトを確保しようという狙いがあります。
 
大みそかを休業して売り上げがゼロになるのは、大きな決断だったが、
 
労務環境の改善は売り上げや客数を増やすこと以上に今取り組むべき課題だ」
 
話していました。

外食業界では、全国で220店舗を展開するファミリーレストラン
 
「ロイヤルホスト」が全体の9割に当たる店舗で
 
来年から1月1日を休業日にするほか、
 
「天丼てんや」も150余りの直営店のうちおよそ8割の店舗で、
 
来年1月から毎年、元日の営業をやめるなど、
 
年末年始に休業日を設ける動きが相次いでいます。
 
 
昭和の時代は、元旦、または3が日はお休みのお店も多かったけれど、
 
いつの頃からか年中無休の大手スーパーなどが増えました。
 
市内に数店舗あるスーパーは、元旦から4日まで、お正月休みです。
 
パートの主婦などは、働きやすいと思います。
 
数年前は6日までお休みで、驚きました。
 
 
やっと、働き方改革も言われて、年末年始のお休みが増えそうですね。
 
そして、24時間営業も見直されていることも、私は賛成です。

 


安藤忠雄展に行きました

2017-12-17 09:42:19 | 特別な日

国立新美術館開館10周年

安藤忠雄展―挑戦― 

コメント欄は閉じておきます。 

この展覧会を知り、必ず行こうと決めていました。

11月に行きました。ブログに書こうと思っているうちにPCが調子悪くなり、

そして韓ドラにハマり、そのことをブログに書き続けていたので、

書く暇がありませんでした。

 

土曜日だったので、チケットを買うのも列に並びました。

彼のスケールの大きさを感じました。← 一般的な感想!!

記念に彼の本を買いました。彼の作品の写真が素晴らしい~。

 

都内にある彼の作品の場所を、東京に行った時、足を伸ばしてみよう。

1〉国際子ども図書館(2002年)
 
2〉東京アートミュージアム(2004年)
 
3〉表参道ヒルズ(2006年)
 
4〉21_21 DESIGN SIGHT(2007年)
 
5〉東京大学情報学環・福武ホール(2008年)
 
6〉東急東横線 渋谷駅(2008年)
 
7〉東急大井町線 上野毛駅(2011年)

 

東急渋谷駅はいつでも行ける。

21_21 DESIGN SIGHT は、六本木のミッドタウンの側です。

ロケ地めぐりで六本木、乃木坂あたりをよく歩いたので、ここも身近に感じる。

国際子ども図書館は是非、行きたい。

 

元プロボクサー、独学で建築を学ぶ―という異色の経歴で知られる

建築家 安藤忠雄(1941年-)は、1969年より

「都市ゲリラ」として建築設計活動をスタートして以来、

既成概念を打ち破るような斬新な建築作品を次々と世に送り出してきました。

1990年代以降はその活躍の舞台を世界に広げ、

アジア・ヨーロッパ・アメリカなど各国で、意欲的な作品を実現させています。

その一方でさらに、建築という枠組みを超えた環境再生や震災復興といった

社会活動にも、果敢な取り組みを見せています。

 

「アート散歩」 新聞のコラム 

全体を通じて、空白や余白といった、「空」に引かれる人だという印象です。

例えば「光の教会」は、窓のような余白を生かして光りの十字架を出現させています。

「水の教会」はアプローチの距離がすごく長い。祈りの遠さ、切実さを感じます。

あるものの中に無をつくり、空から何かをつくる。

その空白は人間を希求に向かわせます。

無から立ち上がってくる安藤さんの世界を感じます。

 

心地よいフォームのどこかに、光や風が入り込んだり、違和感があったりして、

生身の実感に気づかされるのは、そのせいかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 


松本幸四郎さんがゲスト

2017-12-16 07:39:32 | 俳優

「あさイチ」のプレミアム・トークのゲストは松本幸四郎さんでした。

さすがにベテランなので、お話がとても深い。

今まで、どちらかというと、若手がゲストのことが多かった。

(今も録画で残してあるのは、斎藤工さん@プレミアム・トーク

突然の有働アナの突っこみに、パーフェクトに応えていたのが楽しかった)

 

昔、大先輩の俳優から言われたこと。

演技がだんだん上手になったと思うことは間違いで、ただ慣れただけ。

 

歌舞伎俳優の家に生まれ、小学生の頃から歌舞伎に出演していたので、

当時は、複雑な思いがあったそうです。

 

俳優は、究極、演ずることで、お客様のお心をなぐさめること。

楽しんでいただけることが、我々の商売。

その一点に向かって生きてきた。

 

俳優って、素晴らしいお仕事ですね。

このような使命を担っているのですよね。もし、演劇、映画、ドラマなどが

世の中になかったらなんて考えられません。

 

パク・ボゴムさん@「雲が描いた月明かり」も、ファンに楽しみを与えている。

応援しています~

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フーテンのサル って、TVで言っていました。 

神奈川 東京 千葉 と大移動のサル

 

シャンシャンが可愛い。これ以上大きくならないでほしい。

 

 

 

 

 

 

 


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