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Mamieのフランス留学日記 ちょっと涼しい

2018-07-19 23:41:55 | 日記
日本全国酷暑で、熱中症で倒れる人も多く、亡くなる人もいます。

昼間は本当に信じられないほどの暑さです。外を歩いていると、倒れてしまいそうです!

でも、2、3日前から夜、南風が吹き家にいるととても涼しく感じます。

この暑さでクーラーなしでは過ごせない日が続いていましたが、ここ二日は夜クーラーをかけなくても過ごせます。

クーラー苦手な私としては嬉しくて、今日は、ためていた仕事もはかどり、ガイド試験の勉強もしっかりやりました!

明日も昼間は注意しないといけない暑さでしょうが、夜は又今夜の様に涼しくなってくれると助かりますます!

ガイド試験まで丁度一カ月。膨大なテキストを前にため息がでますが、知らない事を学ぶのは楽しい事でもあります。

ガイドの人って、本当に色々な事を知ってるんだなあと感心します。
自分が今までで一番賢くなるんじゃないかと期待してしまいます。

日本について、多くの事を知る事は大切な事だと思います。この1ヶ月楽しんで勉強してみます。

Mamieのフランス留学日記 会場提供

2018-07-17 15:39:25 | 日記
今日は久しぶりにお寿司の会場提供をしました。

お客様はスイスにお住まいのアメリカ人のおじいちゃん、おばあちゃんと13歳のお孫さん。
この暑さの中築地市場を見てからいらしたので、もうおばあちゃまはかなりお疲れのご様子。
最初は、私は見てるだけ、とおっしゃってましたが、始めたら、楽しそうに全部作ってらっしゃいました。

13歳のお孫さんは、お父様もお寿司を作るとの事で真剣に習ってました。
皆さんキットで上手く作れて大満足!

やっぱりお客様に喜んでいただけると嬉しいです。
おまけに作ったヨーグルトゼリーも喜んで頂けました。

この暑さ。気をつけて日本観光を続けていただけますように‼️

Mamieのフランス留学日記 さよならパリ

2018-07-10 15:22:45 | 日記
パリの最終日にやる事は大体決まってます。

左岸のボンマルシェのそばのチーズやさんでチーズを買い、ポワラーヌでクッキーを買います。
どちらも出来るだけギリギリに勝った方がいいので、最終日にしてます。

今日はポワラーヌのカフェで念願のタルティーヌが食べられました。


ポワラーヌからチーズ屋さんに向かう途中にあったエルメス。オシャレです。
あっ、午前中に先生のオフィスにちょっと届け物をして帰りに寄ったパサージュも素敵で、切手屋さんで、孫が喜びそうな恐竜と魚の切手を買いました。


チーズ屋さんの帰りは最後にセーヌ川を見て帰りました。

Au revoir Paris et à bientôt !!

Mamie のフランス留学日記 パリ最後の夜

2018-07-10 00:24:11 | 日記
今日は、パリに住むフランス語の先生と先生の先輩とマレのビストロでお会いしました。



ルカフェデミュゼと言う所で日本人のシェフがいて、ブゥフブルゴギエンネというお料理が有名だそうでそれを頂きました。
ビーフシチューのワインを強くした感じ。牛肉は本当に柔らかくて美味しかったです。

その後、最後なのでセーヌまでお散歩してみました。

まずサンルイ島まで行ってここで有名なアイスを食べました。ピスタチオのアイスにしたんですが、ローマで食べたピスタチオのジェラードよりこちらのアイスの方が私は好きです。暑かったせいもあって本当に美味しかったです。


9時近くてもまだ日が沈みません。

パリプラージュというのが始まってらしく、セーヌ川ベリはカフェのようになってたり、色んな所で生バンドが演奏してたり、なんだか凄く楽しそうでした。
夕陽の中、アペリティフを飲んで何かつまんで、みんな楽しそうに話してました。こんな素敵な時間を過ごせたら最高ですね。

パリは不思議な街です。
汚くて、なにやら騙される感じがするし、地下鉄は遅れたり止まったりするし、改札口の切符の販売機は少なくて長蛇の列が出来てたり、乗り換えりで酷く階段を上ったり降りたりしなくてはいけなかったり、嫌な所がいっぱいあります。

でも、こんなに素敵な時間を過ごせるのもパリです。恋人と2人だったら最高の街だろうとも思います。
大好き絵をいつでも観る事も出来ます。
素晴らしいバレエも見られます。

もう嫌だ、と思いながら、又来たくなるんだろうなあと思いながらセーヌのほとりを歩いてました。

Mamie のフランス留学日記 パリの友達

2018-07-08 16:52:06 | 日記
今日は、パリで結婚して、つい最近出産した友達の家を訪ねました。

友達と言っても多分娘より若い子で、一昨年トールの学校で一緒になり、その後彼女はパリへワーホリで出かけそこで知り合った彼と結婚し、つい三週間前に可愛い女の子を出産しました。

彼らの家は14区にあります。
私は初めて14区に行った気がします。パリの南の方で静かだし、観光客は全くと言っていいほどいません。
そんな所で、フランス人の彼と、赤ちゃんと3人で彼女は楽しそうに暮らしていました。

考えたら、激動の2年間だったろうと思うのですが、なんて言う事ないって感じで、最初に会った時と変わらず、落ち着いて、飄々として暮らしていました。

出産もパリで1人したそうですが、常に彼がついていてくれたので何の問題もなかったそうです。

インターネット関係の仕事をしている彼は家にいる時間が長いので、買い物も全て彼がしてくれるし、料理は2人で交代でやってるって言ってました。

私がいる間も、彼が赤ちゃんをあやし、オムツを替えたり、色々世話をしてました。
そして、それをとても楽しそうにやってました。

自分の頃と比べると全く違います。
こうやって2人で子育てしているので、パリで一人で、と私が心配する事もなかったようです。
彼の優しい微笑みがとても幸せそうで、良かったなあって安心しました。

赤ちゃんは彼似で、大きな綺麗なお目々でした。
又いつか会えるのを楽しみにしてます😊❣️❣️