今回そんな格安中華製アクションカメラの中でMUSONPRO3という商品を買ってみました。購入理由は一応4Kという事だったのと、アタッチメントが沢山ついている事、手振れ補正機能が付いていることです。
手振れ補正機能がどこまで使えるのか我が家の旧車バイク、CB72とスポーツカブC110Sに乗せてみたらどうなるかやってみました。
MUSONPRO3自体は結構使えますが、やはり手振れ機能が付いていても車載は厳しいですね。
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既に本か何かで紹介されているのかもしれませんが私は全然知りませんでした。
以下メールを転載。
コロナツーリングバッグを販売しております、コロナ産業プロダクツ代表の戸塚と申します。
一年以上前にお問い合わせをいただき、当時はご希望に沿えない回答となり大変申し訳ありませんでしたが、この度 困難を乗り越えてやっとスポーツタイプ(ラグビーボール型)を完成させました。
現在、先行予約受付中です。もしご興味をお持ちいただけましたら、是非ホームページをご覧くださいませ。
http://coronasangyo.ocnk.net/
コロナ産業プロダクツ 代表・戸塚健一
by
HANDMADE WORKS
☆Clumsy Life☆
Kenichi-Tozuka
そういえば1年前の春ごろコロナのタンクバックがどうしても欲しくなって問い合わせしたんですよね。
その時のお返事から絶対に再版されないと思っていたので無理に当時物を入手したのですが今年までゆっくり待った方が良かったかな(笑)
でもこれでスペア部品なんかも入手できるようになったという事で気にせずにタンクバックを使えるという事かも。
今の所この2種類の様ですが今後の売れ行き次第では色のバリエーションやタイプも増えるかもしれませんね。
やっぱり元祖ラグビーボール型タンクバックが好きな方は買いかと。
修理から帰ってきたので各部の修理に着手します。
まずは欠品していたレンズを自作していきます。
フレーム部分を紙に転写して紙を形が合う様に切り出します。
それをフレームにはめてみて綺麗に入るように調整します。
ぴたりと合うまで調整したら用意していたポリカ板に転写して今度はポリカ板を切っていきます。
どこでも売ってて入手しやすいアクリル板にしようかと思ったのですが、強度を考えてポリカーボネートにしました。
ちなみに厚みは強度と加工のしやすさのバランスを考慮して1mmのものを使用します。
はめてみて余分な箇所を削って、またはめてと微調整を繰り返して完成!
うまく出来ました。というか自作にしては完璧な出来(笑)
革は屋島にある革のお店で裏面を張替えしてもらいました。
大体類似の生地を使って頂いたので完全に同じでは有りませんが裏面は一応新品に。
ちなみに表側の革は比較的状態が良かったのでそのまま流用しています。
次に片側の爪が折れていた金具を修理していきます。
左側のフレームを連結する金具の一方が腐って金具固定用の爪が無くなっていました。
溶接修理をしようかと思ったのですが磁石がつかず銅か真鍮なので溶接が非常に困難です。
修理方法は悩んだのですが、ふと思いついた金具を短くして新たに爪を作る方法で修復。
手前で金具を曲げてその先をサンダーで細く削って爪を作りました。
最初はもう少し先の方で爪を作ったのですが先の方は母材が腐っていて削っている最中に一度爪が折れました。
短くなった金具に合わせてフレーム側にも新たな穴を開けます。
フレームを連結固定して本体側の修理は完了です。こちらも上手く修理できました。
完全なオリジナルでは有りませんがMyフォスパイク「スーパー」修理完了。
手間をかけて修理しただけあって愛着が湧きます。
この涙型がたまりませんね。完全な自己満足です。
これをつけて60年代のレーサーの気分を味わいたいと思います。
ストバイの新しい形のタンクバック。
色はコロナの物と全く同じでいくなら赤と白ですが少しアレンジした色にする事に。
生地が赤、パイピングが白、ジッパーが黒で作ってもらいました。
センターホールの仕様にしたのでスポカブやCB450などのセンターにタンクキャップがあるタイプは綺麗に収まります。
バック容量自体は思ったより小さめでコロナのバックよりも収容量は低いですが、近場に出かける時用の財布、カメラ、携帯程度であれば十分です。私の携帯用工具キットの袋などもなんとか収まります。
思ったより磁力が強くしっかり付いてます。コロナのバックと違って簡単に脱着する事も出来ますしこれだとコロナのバックでの問題だった給油もすんなりできます。
スポカブにも合っていて良い感じ。
このバックであれば同じセンターホール仕様のCB450やロング鉄タンクのCB93にも転用できるのでコロナのバックよりも多用する事になりそうです。
バイクの方がいつ走るのかが問題ですが・・・
一つはヘルメット。前からジェットタイプで帽体が小さい物が欲しいと思っていたのですが、理想の500TXは中古ボロボロでも結構なお値段。
今ではBELLも500TXJ等と500TX復刻と謳っているモデルも有りますが、S600に対してのS660の様にメーカーとタイプが一緒なだけで全然別物。
どでかい帽体で500TXの面影も全くないのは今の規格では仕方のない事ですね。
そんな事も有って先日本物をポチりそうになったのですが他でも色々物入りなのでお手軽なもので何かないかと物色してたところ良い物を見つけました。
500TXのレプリカモデル。BELL以外がこんなものを作って良いのかと思ってしまうのですが良い感じです。
とにかく帽体が小さく顔のラインにそうフォルムが中々良く再現されてます。
唯一ピカピカすぎる所が気になりますが使っていたら適当に色やけして傷もついていくと思うのでまあそこは良しとします。
フォスパイクも革を修理してくれる所が見つかったので後は金具の修理のみが課題です。
家族からはゴミの様だと言われている一品。
FOSPAICの「SUPER」。多分旧車好きの方には垂涎のゴーグル・・・だと思う。
当然ながら程度はそれなりでかなり傷んでいる上に欠品も有り。
そもそもゴーグルのガラス部分が無いのですがこれは自分でアクリル板でも切れば補えるかなと思っているのですが・・・
皮の部分の痛みもそれなり。
表はともかく裏面のスウェード生地は出来れば交換したい所ですが、こんな革の縫物を自分で出来る気も全くしなく、かと言ってこんな革を補修してくれそうな所を探すのも難しいのが一つ目の難関。
もう一つの問題は金具の引掛け部分が一箇所腐ってなくなっている事。板か何かを溶接しなければ補修できなさそうですがこの金具の材質が良く分かりません。錆の雰囲気からすると真鍮の様に思えますが・・・
とりあえずこの夏にはこれを修理してしまいたいと思っているのですが、実用的に使うには道のりが遠そうです。
今年こそと色々と物色していたのですが・・・
前から良いなと思っていたのはストバイのタンクバック。
今はフルオーダーシステムも有るしタンクのキャップ部も穴を開けてくれるしマグネット式だしコロナタンクバックの様にラグビーボール型だしデザインと機能的にもデザインも非常に良く出来てますが・・・
スポカブの様な形だとマグネットでの固定が微妙?
そんな事で赤スポ用に新調したタンクバックはこれ。
コロナのラグビーボール型タンクバックの赤。
CB72もアルミタンクでマグネットが使えません。こいつも紐タイプでなければ固定できません。
という事でCB72様に新調したのが同じくコロナのタンクバックの黒。
今や絶版になってしまったこのタイプのタンクバック。四角い形の物はリプロも販売されていますが、この形の再販は無いそうです。そう考えるとバックを使うのがちょっともったいなかったり。