昨日モンキーRで出かけてった帰りにお店によって、色々と雑談をしてたのですが、そのときに話しながらHIDのカタログを見てて気が付いたパーツがこれです。
ものは2000円程度の物で、あきらかに単純なリレーという感じだったのですが、作動について詳細が乗ってないので詳しい事が分からない。
「コレつけたら電力が安定して、HIDのちらつきがなくなるかもですよ」なんて言われたのですが、およそ魔法みたいに電力が不足するときに湧き出てくるような物のはずが無い。コンデンサー的なものなら話は分かるのでっすが。なにせうちのモンキーRのHIDは、バッテリー車仕様になったにもかかわらずアイドリングで電力低下。ちらつきます。このままえは寿命にも悪影響が出そうで非常によくない。
このアイテム、カタログにはちゃんと「バッテリーの容量不足の場合にも」なんて書いてあります。
私が推測するに、これは電流をスイッチのほうを経由してヘッドライトへ送るのではなく、ダイレクトにバッテリーからこのリレー経由でヘッドライトへ送る物で、スイッチでこのリレーの接点を切替できるようになっているものなのでは?
その間の電圧降下とかなにかの対策とか・・・。理由は不明ですが。
しかし・・・そういえばモンキーのヘッドライト電源はバッテリーの手前からとられているような気がしなくもない・・・。最近回路図を無くしてしまって詳細は不明ですが。
これではせっかくのハーネスモンキー化、バッテリーの搭載もHIDには全く意味が無いことになってしまってるのでは・・・?
一応来年の春に決行予定です。それまではエンジンとかは今の仕様のままでいこうかと。
なにせ先日CB400SFが盗まれバイクが1台減ったので、次期バイクはXR250とほぼ自分の中で内定していたのですが、CB400SBが来てしまい予定が狂ったままでした。
このままでは来年も剣山にはいけないかも・・・と、そういえばモンキーRがあるじゃないか!
先日から色々と試走を繰り返しているのですが、この調子だとなんとか剣山にはいけそうな雰囲気です。
ただ、このままの足回りや、ダート道と縁の遠いTT91ではいく事が出来ません。それにせkっかくのフロントフォークやブレーキ周りが痛むのも避けたいところ。
そこで考えたのが、『足回りだけ山仕様をつくる』。
まずはタイヤですが、12インチでオフロードちっくなタイヤを履くと、とんでもなくタイヤがでかくなってしまいます。NSR50のタイヤが扁平なのにもかかわらず、今の状態でもちょっと大きく感じるくらい。あとブレーキも痛みやすそうなディスクよりも、リアだけでもドラムのほうがいいかな~。
そういうわけでホイールはモンキーR純正10インチにする事に決まりです。これに伴ってフロントブレーキも4POTでは入らないので、2POTに変更します。リアはドラム。この辺が綺麗に取り回しできるようにスイングアームはモンキーR純正に変更。リアんpブレーキペダルもモンキーR純正に変更。フロントはマスターシリンダー、フロントフォークごと交換できるようにストックを作って、あとはタンクとシートも専用デザインのものをストックする。これで山走るときは一気に換装して・・・という具合です。うーーん、楽しみな妄想です。ただもう部品は半分ほどまでストックしましたが。