カツ★ガレーヂ

Vintage Motorcycle Laboratory

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秘伝 スープ餃子

2007-01-31 23:24:21 | 食べ歩記
私の食べ歩き話に度々登場するコレですが、西の方に仕事に行ったときにタイミングが合えばちょくちょく寄る中華の店『あおば』。目的はずばり『スープ餃子』。

    

休日には無いのですが、平日にはあるメニュー『餃子セット』。
目的のスープ餃子にサラダや飲茶や色々付いてくる、お気に入りのメニューです。

    

この餃子のジューシーさがたまらない・・・。
食べるとすごくコクの有るスープがあふれ出てきます。
この餃子がメチャクチャ美味い!
私の中では今まで食べてきた餃子の中で間違いなくTOP3に入ります。御飯も進むし、量もあるし・・・。コレはオススメです。
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メッキ完了!

2007-01-31 20:21:42 | スポーツカブC110
修理に出していたマフラーの修理が完了したので、マフラーをメッキに出しに行くと同時に前にメッキに出していた部品を引き取ってきました。

    
    

穴が開いてステーも取れかかっていたマフラー。
穴のあいていた部分とその付近は綺麗に修理されて出来上がってきました。
アリガトウございました♪もうちょっとつぎはぎになるかと思っていたのですが、メッキかけてしまえば全く分からなくなりそうな仕上がりです。ただ単純に穴・・・というわけでなく、付近一帯が錆びて薄くなっていたので、これも肉厚に補強されています。
ステー部分も十分肉盛りされ、万全。これでメッキへ。そして・・・

    

帰ってきたメッキに出していたパーツたち。
綺麗にはなりましたよね。実際。
でもプツプツと小さな凹みが白い点のようになっています。

    

出す前がこんな感じだったわけです。
まあ地がサビサビだったわけですからそりゃー前に比べれば全然OKですよ。
まあ80点というとこでしょうか。

    

やっぱり思ったのは『メッキに出すからある程度磨いてくれるだろうし、酸に付けるから凹凸もほとんどなくなるよ』というのは間違いというトコですね。
メッキに出した過程で磨いてくれるといっても、バイク専門でやってるようなトコならそれなりに磨いたり、下地処理したり、穴あきそうなトコを補修したりでしょうが、特にバイク専門ではない一般のメッキ屋さんでは磨きすぎてはいけないとか、どこが特に磨いてここが磨かないだなんて事まで考慮してもらうのは難しいかと。今回も途中で勉強させていただき、有る程度までは処理する事になりました。

さらに酸洗いも万能ではなく、サビの凹凸(今回出っ張ったところは無かった)などは残るということですね。
しかし普通考えると錆びていた所は出っ張りが残るのではと思うのですが、仕上がってみると良く錆びていた所にこのプツプツ凹みが。錆びて地が弱くなっているところが特に溶けてしまうからかな~などと考えてしまいますが・・・?

     

女の人の化粧でもそうですが、塗装するにしてもメッキするにしても『下地作りが重要』という事ですね。全部品サンドブラストしておけばよかったか?それともやはり地が錆びすぎなのか・・・。
先日フレームを磨いてるとき、錆の下の地肌が錆のところだけ薄黒くなっていて、そこだけが数日後サビていきました。やはり地肌まで性質変化してるものかと。
今回の一連の作業、かなり勉強になりました。
コメント (4)
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