時代の流れ

先日データのバックアップ用ハードディスクを買いに行ったわけですが、８ＧＢのＵＳＢメモリーが2000円程度だったのでついつい買ってしまった・・・。
このあたりでこんな価格とはアキバとか日本橋とかどんな価格なのか・・・？
まさに価格破壊ですね。
以前『安いな～』と思って買ったときは4000円程度だったわけですが、今ではもう2000円ほど出せば３２ＧＢのＵＳＢメモリーが買えますね。

で、話が戻るのですが今使ってるノートパソコンの内蔵ＨＤＤが４０ＧＢ程度なので５０ＧＢ程度の外付けＨＤＤがあればいいやと思っていたのですが、今時そんなのなかった。
さすがに諭吉一人までいくと出費しすぎなので、そこまで行かない程度のお手頃のものを買ったのですが、容量は２５０ＧＢでした。
見てたらコレって今時小さい方で、キチンとした物では１ＴＢとかありました。テラ？何？
そん感じだったので今回買ったＨＤＤもポケットに入るくらい、丁度ｉＰＯＤくらいの大きさでした。２５０ＧＢでコレは小さい！まさに時代は流れてますね～。

思えば初めて買ったパソコン（ＮＥＣのＰＣ９８０１ＦＡ）は新品で３０万円程した訳ですが、ＭＳ－ＤＯＳでＯＳらしい物もなく、当然ＨＤＤなんか内蔵されてませんでした。3.5インチFDDが新型装備だった頃だったか・・・懐かしい～。
ＰＣの方は結局パソコンゲームとワープロ（一太郎）にしか使われなかった訳ですが、当時日本橋のソフマップで３０ＭＢとか５０ＭＢクラスのタワー型のハードディスクがすげ～高額で飾られてた。という事も有って私のイメージでは外付けＨＤＤ＝贅沢品という感じです。
その後いつのまにか１００ＭＢとか３００ＭＢなんていうハードディスクがメインになっている事に気が付いたときにちょっとしたショックを受けたのですが、まあ今じゃ５００ＧＢとか１ＴＢとかですか～・・・。また今回ちょっとしたショックを受けましたよ。