温泉談話録

温泉とか銭湯って知り合い同士で来ている人や顔なじみの人たちがとりとめの無い話をしてるのをよく見かけます。
私がいつも通っている温泉ではいつも私が行く時間帯にある浴槽を独占的に入ったまま中々出ようとしない親父軍団が居まして、それでも私はソコに入りたいので無理やり親父どもの間に割って入っていくのですが、その代わりにおやじ達の話を間で聞かなければいけない事になります。まあ酔ってるのか耳が遠いのか知らないのですが、いつも声がでかいんですけどね。耳が痛くなります。

という事で先日もそのパターンである浴槽に入っていたのですが、その日も親父達はなんだかどうでも良いような話を繰り返し、そのうち話は取締りの話に。
そのうち中でも『先生』とか呼ばれている親父がそれについて演説を始めたのですが、その先生と呼ばれるおやじ＋取り巻きのおやじ達の高速での取り締まりの話をまとめると


（１）高速のオービスは１６０ｋｍ／Ｈ以上しか作動しない
（２）そのオービスは先日裁判で肖像権の事が問題となり、高速から全廃された
（３）その為現在は高速はネズミ捕りメインである
（４）オービスもフィルムが使い切ってる事が多く、その場合レーダーは反応しない。だからレーダーが反応しないオービスが多い。


満足げに語るその先生と呼ばれるおやじと、納得する取り巻きの親父達。
そうなるとレーダーは不要だから外すとか。
横で聞いてた私はかなり苦笑。頑張れ。いつからそうなったんだ（笑）

C115エンジン洗浄

先日バラバラにして放置していたC115エンジンを洗浄しました。
ボチボチ新エンジンの組立に入りたく・・・。

一通り磨いて部品をチェックしてみたのですが、細かな錆はあるものの作動不良が起きそうなトコもなく、特に痛んでいる箇所も無いので問題は無さそうです。問題は！このＣ１１５エンジンをベースにスポーツ走行用エンジンを組むか、現状の赤スポに搭載しているエンジンをベースにそれを組むか・・・。
せっかくばらしているのでコイツをベースに組むのも良いと思うのですが、せっかくのＣ１１５のエンジンなので少々もったいない気もします。そこが迷い所・・・。




クランクケースのＨＭマークの横には『１１５』の打刻。とりあえずＣ１１０のエンジンとＣ１１５のエンジンは何処が違うのか、細かいデータを取りつつ考えようかと。今まで色々と考えてきたカスタムもあるので、ひとつずつ試してみようと思います。
その前に今の赤スポの性能データも取らないとね～。