まずはコレから

何事も覚悟が大切です。
最初からどうしたものかと考えていた、ＣＢ９３へのＣＲ９３タンクの搭載。
今回は以前からＣＢ７２で使用していたＣＲ９３タンクを使用する為、タンクとフレームが干渉する問題について１）フレームを加工する、２）タンクを加工する
のどちらで進むか迷っていたのですが・・・結局やはりフレーム剛性は最優先したいしＣＲ９３タンク側を加工して凹ますと方向で進む事にしました・・・というかやっとその覚悟が出来ました。ああ～貴重なＣＲのタンクを・・・。

という事もあり、さすがに自分で凹ます勇気も無かったので誰か凹ます加工をが出来る方を探していたのですが、ひょんな事でフレームの再塗装をお願いしに行った時にこの加工も「ＯＫだよ」との話が。
早速翌日タンクも持ち込んで、どこをどの程度凹ませるか打ち合わせ。





という事で仕上がったのがコレ。結局最初は板金で凹ませるような感じで行こうという事だったのですが、ちょうどこの部分は折り返しもあったりで無理に凹ませると今後の使用でガソリン漏れの可能性もあると。
結局この部分を切り貼りして凹ませることなったのですが、うまく仕上がってます♪




塗装が退いた部分も補修して何事も無かったかのように仕上がりこれでタンクの搭載が可能に。
あとは一度きちんと乗るか最終チェックするのみ！