・・・・24日、仕事(爆)
スポーツカブではかなり困難だったのですが、今ではCB72がある事ですし、仕事無ければCB72でツーリングがてら出かけてフリーパス券を頂くところなのですが(泣)
春にも見たばかりですが、またCR93も見たいとこでしたし残念です。
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まずは湯浅の街中をウロウロ。四国にも大洲や内子など古い町並みが残っている町が有りますが、そんな感じでいつの時代の街並みか、古い町並みが保存してあるレトロな町です。湯浅駅前に車を置いて徒歩でウロウロ。
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醤油醸造の元祖と言う事で、街中には醤油醸造の資料館も有りました。
そんなに広い町ではないので、ぐるっとまわっても30分程度で回れます。
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その後のんびり国道を走り和歌山へ戻って、マリーナシティの黒潮市場に寄りました。どこへ行っても必ずこういう所へ寄るんですよね。しばらく中を見ていると、おもむろにメインのテーブルにマグロが。マグロの解体ショーを実演しているらしく、一通り見物する事に。マグロの解体って初めて見ました。
それにしてもトロ食べたい・・・。
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やっぱり和歌山と言えば『和歌山ラーメン』ですよね。あ、和歌山では中華そば!?
メジャーなトコですが、まあやっぱり一軒行くなら『井出商店』でしょうか。
混んでるだろうな~と昼のピーク時間を外していったのですが、まだ外まで混んでました。木枯らしが吹く中待つのは寒い!
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狭い店なので回転も速く、すぐに座れました。頼んだのは『中華そば 大』。チャーシューがたくさん乗ってる『特製』もありましたが、代わりに早寿司を食べました。寿司とラーメンと言う組み合わせ(白御飯が無い)もまた新鮮です。
ここの大って普通よりちょっと大盛りという訳ではなく、完全に2玉有りますよ。麺が沈まない・・・。味の方はコッテリ系という感じでしょうか。
味的にはいのたに等の徳島ラーメンをそのまま薄くした味と言うのが一番合っている表現かも。ここでコッテリ・・・と思われる方は徳島ラーメンは食べれないような気がします(笑)
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まずは高野山。今まで龍神スカイラインに走りに行った事はあるのですが、高野山のお寺に行った事は有りませんでした。という事で金剛峰寺付近に車を止めて、散策。
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外から見るだけならお金はかかりませんが、金剛峰寺や金堂、大塔など主要施設はお金がかかるので、その他の霊宝院等も含めて有料箇所を全部見るなら共通券(1500円)を買ったほうがお得のようですが、のんびり見ていると丸一日かかります。場所的には奥の院以外は大体集まっているので一回車を置くと徒歩でウロウロ散策しながら回る事が出来ます。
それにしてもさすが高野山。お寺に保管してある品々も中々のものが置いてありますね~。(もちろん撮影禁止でしたが)
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付近は紅葉真っ盛り(ちょっと遅いくらいかも)で、お寺からお寺へと歩く間、紅葉が目を楽しませてくれました。その他奥の院近辺には色々な有名な家のお墓がならんでいるなど、これも知っていると『すごいな~』という感じです。
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高野山と言えば『精進料理』ですね。マップルなどに載っているお店で食べてみたのですが、味噌で味付けしてあったり、調理方法が変わっていたりと思っていたよりはなかなかおいしいです。割高では有りますが・・・。これくらいを毎日一食で食べてたら痩せそう・・・。
帰りにはお決まりの『ごま豆腐』を買って帰ってきました。でも日持ちが一日しかしない・・・。
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という事でチョットだけ組める部分を組んでみました。
良いですね~。初期型のクリームタンク。
赤スポのメッキサイドパネルのタンクとはまた雰囲気が違います。
それにしてもこのサンタンにクリーム色タンクと言うのが何か目新しい色の組み合わせです。
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補修前の写真。補修前のボロ状態からは全然変わりました。
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さてこの状態まで復元するのはいつの事になるやら・・・。
それにしてもやはり思っていた以上に欠品、どうしても使えない破損部品が多く有ったわけですが、なんとか大方の部品は揃いました。(いつのまにか・・・)
あとは結合の為のボルト類を待ちながら、エンジンのオーバーホールへと進んでいきます。
その前に赤スポですが、今回色々と部品箱の中をあさっていると、偶然欠品していた部品の予備が1個あるのを発見!これで来週末には完全復旧が出来そうです。
未だにリアサスペンション片持ちなんですよね~・・・。
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前回の1号機赤いスポーツカブの時に比べて、屋外保管されていたのか錆の進行が結構酷かったところもあります。赤スポは距離はかなり乗られていたようですが。その後乗らなくなってからの長い間、屋内倉庫の片隅で埋もれていたようで、汚れやヤレ具合に比して錆はソコソコ・・・という感じでした。
とにかくもココまで綺麗になれば新品同様です。
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肝心の調色具合が難しそうな『サンタン』色の調色ですが、ほぼ完璧に近い仕上がりと言ったところです。写真ではフラッシュの都合で若干ピンクっぽく写っていますが、実際はしっとりとした茶色です。この辺りはよく色あわせが出来ているかと。
今回の補修に当たって日に当たらず、ほぼ退色していない一部パーツは完全な純正塗装を残しています。(重要な資料なので)ただこの残している純正のサンタン色部分と補修部分の色をよ~く見比べてみると、純正のサンタンの方が微妙にですが赤系統の配色がまだ強いようにも見えます。
実際純正のサンタンは配色に結構強めに赤系統の色?が使われているようで、このせいで経年劣化で退色が進むとサンタンの薄茶色が肌色、ピンクへと色が変わって行き、赤が表に出てくるようです。
とにかくもほぼ満足な仕上がりです。
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スポーツカブC110のエンブレム。赤スポは厚いシールのようなエンブレムでしたが、こっちはエンブレムがフレームにリベット止めされています。
前期型の方が万事しっかりした作りだな~と。
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タンクの方は完璧です。この微妙なクリーム色加減はやはり合わせる元色が無いと出せませんね。赤スポのクリームタンクの方が黄みがかって『クリーム色です~』とすごくアピールしている(この色も好きです)のですが、実際のクリーム色は白にうっすら茶色がかったとでもいう色でしょうか?とにかく良いです。初期型クリームタンク♪
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とりあえずこの状態で入念にワックスがけをしていきます。
1号機の赤スポをやった時に後で気がついたのですが、ここまで塗装面の多い単車は部品が完全にバラバラの状態のときにじっくりとワックスがけしておかなければ、一度組み立ててしまうと表面的なところしかワックスがけも出来なくなります。そもそもプライマーも錆止めもしっかりと施術された車体ですが、さらにワックスなど油分で全面コーティングしておいた方が古い車体には良いかと。
やる度にひとつずつ精度が上がっていきます(笑)
来年の春までにのんびりと組むつもりだったのが・・・こんな仕上がりになると一気に組みたく・・・。
↑うまくいかないようです。普通のホームページならOKですが、カスタム性が低いgooブログにコレ貼るのって難しいんですよね。
どなたかお分かりの方おられましたらアドバイスプリーズ!
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最近クラシックバイクの資料、雑誌ばかり見て色々と勉強してる私ですが、この回が放映されたときに丁度コレ見てまして、ストーリー自体にぐっと来たわけですが、当時は出てるバイク自体にはそこまで興味がわかなかった訳なのですが・・・。
今回見たのはそれ以来初めてだったのですが、今回はちょい感動でしたよ。
すごいぜ!RC145。
話の中でRC145が走ったり、スタジオでエンジン回したりと各部をじっくり見れるわけで♪
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はぁ~。コレクションホール行きたい・・・。RC145以上に見たいものがソコに。
さてスポカブや72に乗ってやらないといけない(モンキーRはいつ乗っても好調だからOK)とこですが、乗る時間が無い・・・。週末もほとんど仕事で、今週末はちょいと用事がありNG。という事でなかなかバイクを触る時間が有りません。
実のところ色々と部品調達などを進めてはいるんですけどね~。
さてなかなか72にも乗れないので、早く帰って来て近所のスーパーまでCB72で買い物に出かけました。明らかにスーパーに買い物に行くバイクではないのですが(笑)
今週はチョイ通勤に使ってやろうかと思うところです。