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OHVカブ しまなみ街道ツーリング その2

2011-05-18 06:17:06 | ツーリング記
その1の続きです。


多々羅大橋の上を走るOHVカブ軍団。
渡っていく橋は全て車道とは別の・・・というか車道の両脇にある軽車両専用道路を走るのがしまなみ街道の特徴。
私も本線は走った事がありますが、こちらはお初です。
景色がよさそうなので一度走ってみたかったのですが、すぐ下に海を見つつ走る事ができ思った以上にサイコーの景色です。


橋を降りると生口島。みかん畑の間を走っていきます。
みかん畑というのも愛媛ならではの景色です。


多々羅大橋を下りて生口島の海岸に。時計回りに海沿いを走っていきます。
サイクリングロードの出入り口各所には写真の様なポールが立っているのですが、道幅が狭い所にもあり間を抜けていく時に少々ヒヤッとします。





海岸沿いを快走して行きます。
たまに離される後ろ2台。
山道でも先行のスポカブ隊はどんどんと上がって行きます。


こういう景色はサイコーですね♪
ココでちょい紹介ですが、カメラは私が走りながら普通に手写しで撮ってます。
きちんと車体にセットしてないので撮った枚数の割りにボツ写真多し!
しかしこういう雰囲気がなんとなく「水曜どうでしょう」を連想させてくれます。




街中を抜け、生口島を後に次の島である因島へ向かいます。
この後橋を渡っている時にガクンと後部から違和感が発生。
最初はシートがずれたのかと思っていたのですが、この感じは以前にも感じた事がある違和感!?
故障1号、私(笑)左リアサスペンションバラバラ事件発生。


厳密に言うとサスのヘッドからシャフトが抜けてしまった模様。これもあまり無い症状ですが、私は3度目です。
ロックナットで締めていてもコーナーリングを繰り返すシチュエーションが増えると自然にロックナットが緩みシャフトがくるくる回って仕舞いには外れてしまうケースがまれにあります。
以前はそんな事もあってロックナットを締めるときにネジロックを塗って万全に対策していたのですが、これも先日リアサスのプラカバーをリトルカブのサス流用カバーからC110の赤い純正カバーに変えた時にロックナットのネジがつぶれていまして、ほとんど締め込みだけで対応していたので今回の事が発生した模様。
とりあえず通りすがりの方に聞いた地元因島のホームセンター「UFO」へ部品調達に行く事になり、雲カブさんのスポカブをお借りしてUFOへ。
ネジロックを購入してとりあえずサスを元通りに組み直しました。まあこれでいけることを祈るのみ!



と言う事で私のマシントラブルのせいで30分ほど時間をロス。
なんとか復旧も出来たのでネジロックの乾きを待ってツーリング再開です。

・・・つづく
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OHVカブ しまなみ街道ツーリング その1

2011-05-17 06:33:34 | ツーリング記
3月から延期になっていたOHVカブでのしまなみ街道ツーリング。
晴天にも恵まれ、度々のお誘いでもご一緒出来なかった四国のクレイジーなOHVカブ乗りの皆様とのツーリングにやっとご一緒する事ができました♪


集合場所は今治の雲カブさん宅。前日夜の合流だったのですが、私が合流したときには既に皆様出来上がっていまして、私も遅ればせながら軽く一杯頂き美味しい魚や焼豚をご馳走になりました。
雲カブさんご家族には感謝です!その後夜寝るまで旧車談義に花が咲きました。
翌日は朝8時出発。今回の参加車両はスポーツカブC110系5台、スーパーカブC105が1台の計6台。
四国でこれだけのOHVカブが揃うのってまずありません!これだけ揃うと壮観です。
一晩置いておいただけですが、早速オイルのお漏らし染みが出来ているのも旧車ならでは(笑)
同じ様な車種が揃っていても、まったく同じ仕様はありません。
それぞれの車両に個性が詰まっています。


さあ出発という所でのっけからうちの赤スポ君のエンジンマウント用のナットが外れているのを発見!
危ういところでした。DANさんから袋ナットをもらって応急処置。
いつもなら大体全種類のナットとボルトは持って走るのですが、今回は忘れていた所がチョイ痛かった・・・。
このエンジンマウントのナット(上側)ですが、うちのスポカブはこれが脱落するのが初期からの癖です。
どうやらエンジン振動で脱落する模様。ネジロックを塗っておかないと確実なところです。
これまではネジロックのおかげで症状が落ち着いていたのですが、先日エンジンを乗せ変えたときにネジロックを塗らなかった為に症状が再発した模様。



出発早々伯方島で給油。トップバッターで給油して頂いた私はなみなみとタンク一杯にガソリンを注がれ、例によって密閉性が悪いスポカブのキャップ。その後かなりお漏らしに苦しめられました(爆)
写真上、左からトラ馬鹿さん(赤C110改)、雲カブさん(黒C110改)、DAN(緑C105)さん、写真下はOさん(青C110改)、今回は1台も50ccはいません。
今回のルートはしまなみ街道を走り尾道に行って、尾道ラーメンを食べて帰ってくるというルート。
往復150kmもいかないので、OHVとは言えカブであれば一度満タンにすれば往復が可能です。



小さい伯方島なのですぐに次の橋まで移動。橋を渡って大三島へ。ルート確認をして先へ。
橋ごとにお金がいるのですが、これが50円とか10円とかでして、係員もいないしつり銭が無くて先に準備していないと結構困ります。若い頃はこういうの見たら缶のふたとか一円玉入れたのですがもういい年なのでそんなやんちゃな事もできません(笑)



島の間は主にサイクリングルートとなっている道路などを走っていきます。
適度なコーナー有り、快走ルート有りでカブで走るには丁度いいルートです。


大三島の国道をOHVカブ軍団が行く!晴天にも恵まれ気持ちいい~。
前を走るはC105のDANさん。うちの赤スポは18インチの弊害とパワーウエイトレシオがメンバー中最大と言う事も有り加速が断然遅い!というか4速に入れると加速しない(爆)


そんな事も合ってツーリング中もっぱらギア比が低いDANさんのC105の後ろにいたのですが、それでも離される事しばしば(笑)
走っているとしまなみ街道の象徴とも言える多々羅大橋が見えてきます。


後ろを走るは雲カブさんの黒いスポカブ。今回のツーリングでは多分最速。マスコット風防が特徴的。
私と雲カブさんはサイレンサー付きと言えどYマフラーなので結構爆音です。


道の駅多々羅しまなみ公園には寄らず次の島である生口島へ向かう為、橋への原付・自転車専用のアクセス道を駆け上ります。
・・・つづく
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超ややこしいクジラ(CB450K0)の登録 その5 2度目の検査(後)

2011-05-16 07:33:35 | CB450K0
検査後あわてて家に帰りCB450の改修に。


ホーンに関しては簡単。CB72に付けていたホーンを移設。
これでホーン音量はOK。そのうちに純正ホーンの内部を改造して外見純正ホーンの音量増幅バーションを作らねば。すぱっと純正ホーンを諦めたら良いのですが、見栄えだけはダントツこれなんですよね・・・。


ヘッドライトですが、元々クジラについていたのは玉替えどうやってやるの?という密閉タイプのライト。これを形状が共用のCB72からヘッドライト(リム・レンズ)を移設してきまして、これも玉が暗いのでX11からH4ランプを移設。
当然入りませんのでH4ランプを加工して無理入れ。
なんとか付きました。


スピードメーターはもう一か八かしかありませんね。家に奥さんでもいれば車で併走してもらって40kmテストをやれたのですが・・・。

と言う事でココまでやりかえて時間ギリギリに検査場へ。
まずはホーンのテスト→OK。スピードメーターテスト→案の定何度も×だったのですが、何度かやり直させてもらっているうちに32~33km/H程度でボタンを離すとなんとかOKに。
かなりずれてるな~と・・・。
で、最後の光軸検査ですが、「光軸があさっての方を向いていますよ」。と・・・無理付けしたからな~と光軸を調整したのですが「光量が足りません」。
H4対応でないレンズに無理にH4ランプを押し込んでもマッチングが悪くH4ランプの押し込み量も足らず、結局全然光量は上がりませんでした。
検査官の方にデータを教えてもらったのですが、まだ朝の方が結果がよかったらしい・・・。
光量!これ1点で検査終了。
あえなく再検査となりました・・・・。クソ~~!
検査官もヘッドライトを変えたらどう?と言ってこられたので、メーター一体型なので容易に変えられません!と。
このヘッドライトケースに合うレンズ部分を見つけて来なければいけません・・・・。

と言う事で一旦話は「OHVカブしまなみ街道ツーリング」の話題へ。
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超ややこしいクジラ(CB450K0)の登録 その4 2度目の検査(前)

2011-05-15 06:35:17 | CB450K0
2度目の検査です。前回は検査前に却下となったので検査を受けた事にならず検査費用はそのまま残っており、今回は追加費用は無しです。


今回は前回に指摘されていたリアリフレクターのみ改善をしておきました。
ロケットテールのテールレンズ先端にリフレクターは付いているのですが、若干面積が足らない為前回に改善指摘を受けていたので追加のリフレクターを装着。今回は確認時にOKとの判断になりました。


香川の検査場も二輪の専用コースが追加され、測定器具が充実=細かく厳しく検査されるようになりました。
ハラハラするのはアイドリング中かぶってエンストする事だったのですが、自宅から陸運局に結構アクセルを開けながら自走してきた事もあってアイドリングも好調です。手をスロットルから離して操作をする事が多いので、スロットルから手を離すとエンストでは話になりません・・・。
最初の点検で徹底的に見られたのがエンジンの打刻。ホンダ純正の打刻ですが、微妙に字の位置が揃っていない事もあって、自体から文字のパターンから資料を持ってこられた上で徹底的に調べられました。
それをクリアし、次にウインカーの左右点灯、ライトの点灯、ブレーキランプの点灯と無事クリアしていたのですが、ホーンの作動で「音が小さい」。
K0ホーンに変えた為に情けない音になっており、事前確認で要注意となって音の確認で音量を取られたのですが「全く音量が足りません」と一蹴。


さらに苦労したのが「スピードメーターテスト」。40kmまで前輪を回し、40kmになったトコで最初から押していたフットスイッチを離すという試験全く合いません。どうもスピードメーターの上がり速度が遅く、検査官いわく「メーターの上がりが遅い」。
再々テストしましたが全くダメでした。そりゃー50年前のシステムだから大目に見てよ~という所。
普通に走っていたら特にスピード指示にずれが出ているとも思えないのですが、確かに上がり始めはかなり遅く低速は誤差が大きい感じがします。
さらにさらに定番のヘッドライトの光軸のテストですが、何度やっても「×」。
検査官も結構助力頂きまして「高いよ」とか教えてくれつつ調整したのですが、結果的に「光量が足りません」。バッテリー直電源の自作リレーキットで対策をし、バッテリー電圧も十分なのですが、さらに測定時検査員の方に「もっと回せ回せ」とアクセルも開けさせてもらったのですが、それでもNG・・・。
外形などは今回新しく形状登録をするので特に問題なく、幅、高さ、長さ、重量を測定。

で、結果ですが出来るだけ機能はそのままで受けようとした事があだになり、①ホーン音量が不足、②スピードメーター誤差大、③光量不足で再検査となりました。
後日再検査になればまた最初からの検査で検査費も¥2000-余分にかかってしまうと言う事もあり何とか再検査を受けれるリミット16:00までに改修して出直して来なければ・・・
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超ややこしいクジラ(CB450K0)の登録 その3 仮ナンバー・自賠責他

2011-05-14 06:33:16 | CB450K0
元々検査・登録はスムーズに進むと思っていなかったので25ヶ月分加入していた自賠責。


4月から自賠責が値上がりすると思い3月末に加入していた為に1ヶ月の余裕を持っていても4月末までには登録を済まさないといけなかったのですが、4月前半になかなか検査に行けなかったのと並行輸入届出書と連休の為についに4月中に検査が受けれず1か月分を完全に無駄にしてしまい、自賠責を追加しないといけなくなりました・・・のに加え今回は新車登録になると言う事を登録時に知り、新車登録→初回車検有効期間3年→そもそも自賠責も36ヶ月必要だった!
という事は1ヶ月追加するんだったら37ヶ月必要だったわけですね。
結局モタモタして不足してしまった1ヶ月もあわせ新たに13ヶ月を追加。また1万円もかかってしまいました・・・。


加えて車検の為に仮ナンバーを取得。
市役所の市民税課に行き、車検証(うちのCB450の場合は通関証明書)、申請期間が有効期間内の自賠責証明書、免許の3点セットを提出し、申請書を書いて¥750-を払いナンバーを頂きます。
開始日は申請当日からか申請翌日からのどちらかを選べ、最大5日間の有効期間をもらえます。その後5日以内に要返却。前回は無駄に借りてしまったのですが、今回は有効に使わねば。
いちいち仮ナンバーで実走で行かなくても車で運べばいいじゃないかという所ですが、うちのクジラ君は特にエンジンが冷えている時にかぶり気味なのか調子が上がらず、家から陸運局くらいまで走ってエンジンを軽く温めたないと検査中にアイドリングも安定しないので検査中が怖いから・・・という理由が。


久々に車検の予約を行いましたが、いつの間にか車検は電話予約ではなくインターネット予約になってました。先日から使ってますが私的には非常に予約しやすくなりました。
こいつは結構便利です。

と言う事でいざ2度目の車検・・・だったのですが、これが参りました・・・。
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超ややこしいクジラ(CB450K0)の登録 その2 並行輸入自動車届出書

2011-05-13 20:28:06 | CB450K0
1度目の車検に門前払いされた(並行輸入届出書が出ていなかった為)うちのCB450。
会社は有給が設定してあっても実際有給なんかほとんどとれネエし、逆に休日出勤の代休ばかりたまっていく有様なので度々の車検となると「平日の休みを取る」事がうっとおしくてたまりません。
頼むから土曜日くらい車検の受付してくれ、陸運局!
毎回やった後思うのですが、平日休みを取るのがクソ面倒なので来年のX11の車検の時はお店にお任せするつもり。


そんなクジラの「並行輸入車届出書」ですが、先日許可が下りたとの連絡が。
もっと追加で書類の提出を言われるかと思いましたが、これだけはすんなりいきました。
まずは1号様式(その1とその2)と3号様式。
1号様式のその1で車体番号等を記載し、その2で車体番号とエンジン番号の場所及び写真、砂刷りを添付して証明をします。とりあえずうちのCB450K0はハンドル変更の為に車体形状が純正と変わっている為、指定自動車と同一ではなく「指定自動車等と類似」と記載し、ハンドル形状が違うために指定自動車と車体寸法が変わっているいる旨を記載しました。
あとは苦戦した物としてエンジン番号の砂刷りですね。
CB72やCB450などはエンジン番号の打刻にブツブツの打刻があるのでなかなか砂刷りが写らないんですよね・・・。ココに指摘が入るかと思ったのですが、そのままでOKでした。

3号様式はエンジンの排気量計算書。
シリンダーの内寸、ストローク量、気筒数を記載し、記載の計算式にそってエンジンの排気量を計算します。
CB450はシリンダー内径が70mm、ストローク量が57.8mm、気筒数は2気筒で444ccとなります。


続いて5号様式。主に車両の諸元を記載。
と言っても様式自体が車の物と共用なので、いきなり軸距とか荷台の寸法とか二輪には関係のない記載が続きます。関係ないところや不明のところは記載しないので、5号様式は二輪の場合はほとんど記載できる事がありません。


1号様式や3号様式、5号様式に記載している事を証明する為の資料を同時に添付する必要があります。
今時のバイクはメーカーが発行する型式証明書がありますが、旧車等は無いため何かしらのメーカー発行の資料を提出する必要があります。
1999年以前に税関を通ったバイクに関してはメーカーの型式証明は必要ない、とホンダからは聞いたのですが、一応記載事項の裏づけとしてサービスマニュアルの諸元表、性能曲線、外観四面図、電気配線図(万が一フロントブレーキレスにクレームがついた時の為)を添付しました。
現在のバイクでも諸元表や性能曲線、外観四面図などエンジン型式や排気量、形状を証明する物は必須です。
今回これで不足を指摘された時の為にホンダへも資料取り寄せを依頼していたのですが、来た資料はペラペラ2枚の諸元だけ・・・うちの資料の方が詳しいし!
逆に先日来訪されたShiraさんから頂いた資料など「どこから出たのか?」と思うほど超緻密な資料だったのですが、結局奥の手のこの資料までは使わずに済みました。
1999年以降の輸入車ならこのレベルまで使わないといけないかもしれませんね。
その他では本来であれば製造年月日が証明できる資料が必要なのですが、コレにはもちろん無く通関証明書で証明しました。


ついでに四面図に対応するうちのCB450K0の四面写真及び主要部の写真を撮影し添付。


輸入車の為に税関の通関証明書の添付が必要となります。通関証明書に記載されている輸入者の証明書(事業届出証明書等)や輸入車が自分以外の場合、他者からの譲渡証明なども必要になるようなのでこれも添付しました。
この車両は通関証明書に「1966Y」と記載がありましたので、これを製造年月日(製造年だけですが)の証明としました。

と言う事でこの内容で提出していたのですが、提出後結構短期間で承認が下りた旨の連絡が来ました。
これで再び車検にいける様になった訳ですが・・・まだまだ準備が。

6日連続でこのネタが続きます。
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51エブリィのリニューアル④タイヤハウスアンダーコート

2011-05-11 06:18:00 | CARライフ
購入時から気になっていたことでいずれはやらないと・・・と思っていたのですが先日のオイル交換時にコレはヤバイなと。




元々シャーシブラック程度は塗ってあったのだろうと思うのですが、タイヤハウス内のアンダーコートがほとんど残っていないうちのエブリィ。買った時からそんな感じでした。何せ今後の課題ですが延命措置と走行中のロードノイズの静粛化は少々対策をとっておかないとと。
さすがに石が当たったり、雨天走行をしたりで錆が発生してきています。



アンダーコート材はSOFT99の「アンダーコート」を使用。一言にアンダーコート材といっても塗料系のシャーシブラック等と、吹き付けることでゴム状の被覆を作ると言う事で樹脂系のアンダーコート材があります。
今回の作業では前に安かったので買っておいたコレを。
最初は1本の予定だったのですが、少し足らなかったりと後から後から買い足しまして結局3本使いました。
まずはタイヤハウス内をシャンプーで水洗いしてパーツクリーナーで十分に脱脂をして作業を開始。


せっかくの新品タイヤをドロドロにしないように新聞紙で養生し、塗料の様に何回かに分けて薄く塗り重ね。
タイヤの間から吹き付けするので作業がやりづらく、最初は吹き付けの量の調整も不慣れで結構厚塗りをして垂らしていたのですが、反対側をやる頃には慣れてサクサクと作業がはかどりました。
何回かしつこく塗ったのでかなりの厚塗りに。


タイヤが邪魔で塗れなかった方向もあって若干塗り残しはあるものの、タイヤハウス全体にゴム状のブヨブヨした層を形成。これで石の当て傷からの保護や若干の静粛性の向上ははかれるかな~と・・・。
本当はホイールを外して下にもぐりこんで作業をするのが良いですね。その方がむら無く塗れるかと思います。
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新しい「山下」

2011-05-10 22:09:45 | さぬきうどん生活
久々に善通寺の「山下」に行きました。


昨年だったかしばらくいかなかった間に新店舗に移転をしていたのですが、その後新店舗の方へ寄っても休みの日だったり臨時休業だったりとなかなか縁が無く今日まで寄れず仕舞いでした。
GW中だったのですが丁度店の前を通ったので並ぶ事を覚悟で寄ってみたのですが・・・


店の方式が注文して店員さんが運ぶ方式からセルフ方式に変わってました。
おかげで回転ペースがめちゃくちゃ速くなってます。
これは正解ですね~。前の山下さんの店舗は客数の割りに回転が遅かったのが欠点でしたので・・・。


久々の山下のぶっかけ♪セルフ方式になっても相変わらず。前はテーブルの上にとっくりが置いてあってそこからつゆを入れていたのですが、そんなシステムは無くなりました。


昔より少し麺が細くなりましたかね~。回転も速くなったことだしこれからまたよる機会が増えそうです。
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51エブリィのリニューアル③エコタイヤ採用

2011-05-07 23:14:17 | CARライフ
購入して以来一度もタイヤを交換していない我が家のエブリィ。


買った時には変に片減りしていた上にタイヤは硬化していてひび割れ多数、既に病んでいる状態でしたがそのまま1年半以上そのままにしてました。
先日オイル交換時に改めて見たのですがかなりやばい状況。
原油の値上がりの影響でタイヤも6月には値上がりするようですしココは一つ値上げ前に交換しておこうかと。



最初は4本セット1万5千円くらいのをと思っていたのですが、うちのエブリィはホイール交換されてまして、そのせいかサイズが165-65-13と変則的なサイズとなっています。
155-70-13とかだと安いのが多いのですが・・・。
結局そこそこ価格をするのを買わないといけない為、この際と思い最近はやりの「エコタイヤ」を導入する事に。
ブリジストンの「ECOPIA」。サイズは165-65-13。
で、そのエコタイヤの効果の程はというと、当然ながら前のタイヤがあまりにも逝っていたので「よく転がるようになりました」。GWに遠出したのですが、大体15km/L程度と中々燃費も良好です。
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電話機能付き携帯パソコン~追記

2011-05-07 08:05:52 | 日記
ソレを書く為に昨日の記事を書いたのに既に忘れてました。
出張続きなので少々バテ気味なのかも・・・。

電話を落とした為にお付き合いをさせて頂いている皆様の電話番号、メールは全部分からなくなりました(爆)

こちらから電話をかけるorメールをする事が出来なくなっておりますのであしからず・・・。
ちなみに携帯をなくして買い換えたのですが電話番号、メールアドレスはそのままです。

一度もした事がありませんでしたが、データのバックアップって大切ですね。
これからはデータのバックアップに精を出すようにしなくては。
ついでにFORMAカードも紛失した訳ですが、こちらは再発行に\3,000-もかかってしまいました(泣)
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