先週 修理にだした靴だが
リーガルから「修理が終わるのは来年です」
と返事があった
ちょっとかかり過ぎのような気もしたが
とりあえず了承した
しかしもう気が付けば年の瀬
今年はあまりに多くの事がありすぎて
書き出したらキリがない
好きな俳優が亡くなった1年でもあった
児玉清 原田芳雄 といったあたりで
前者は田宮次郎版の「白い巨頭」での弁護士役
後者は大河ドラマ「独眼竜正宗」の最上義光役
共に強烈な印象が残っている
最上義光という武将は梟雄で
妹にその息子(伊達政宗)の毒殺を強いる
シーンがすごくアウトローのイメージが強い
原田芳雄でなければできない演技がそこにあった
でもそのイメージをくつがえす作品もあり
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役者ってすごいんだな
と思わせる
この作品では いつもまともな事をいってる
村野武範がアウトローであり
原田芳雄が敬虔な神父を演じている
好きな作品なんだけど
ギャップも大きい
それにしてもやっと邦画のDVDも安くなってきた
「社長シリーズ」あたりもどんどんでてくると
うれしいのだけど
色々な役柄をこなせて、存在感のある人だった。
昔、不器用な役者でも一つの役柄を育てあげれば名優といわれ、多くの役柄を演じるのはバイプレヤーといわれた。
私は、多くの役柄を演じきる人が本当の名優と思う。
リーガルの靴修理は、底の完全張り替えなんで期間がかかるんだ。
私は、いつもお手軽に街のドクターミニッツです。
足にあわなかったが1足目ですんなり履けた。
色がなかったので届くのは火曜日だが履くの
が楽しみだ。
味のある俳優がだんだんいなくなりますね
主役を食うような脇役 あとは橋爪功あたり
かしら
流れ者様
よかったですねえ ぴったりのがあって