国蝶といわれるオオムラサキを飼育するところが各地にあるようです。関東地区では山梨県北斗市のオオムラサキセンターが有名だそうです。でもちょっと遠いです。
都内にもどこか飼育しているところがあるはずと思い、ネットで調べるといくつかありました。その中に清瀬市の取り組みが出ていました。
市役所の北の方になりますが、「台田の杜」(伊藤記念公園)に飼育ゲージが設けられていました。いざゲージの中へ。
ゲージの中に、オオムラサキの写真が張り付けられています。大きな蝶です。オスはきれいです。
先客は、小学生くらいのお子さんを連れた家族の方々です。
いました、いました。たくさんのオオムラサキです。甘酸っぱい匂いがする果物の入った袋に群がっていました。カブトムシなどが樹液に寄ってくるのと同じです。
人にも平気でとまります。子どもたちがオオムラサキを手にとまらせていました。
スタッフの方に話を聞くと、正確にはわからないが、今年孵化した蝶の数は300匹ぐらいではないかとのこと。孵化してから2~3週間くらいが蝶の命とも。
この暑さで死んでしまう蝶も結構いるんですと残念そうに話してくれました。
美しい青い羽根を見せるのはオスで、メスの羽は青くありません。訪ねたときは、ほとんどがメスでした。
かろうじてオスを見つけました。偶然私の手にとまったんですが、なかなか羽を開いてくれません。写真はあきらめました。
次の機会には何とか写真にとりたいものです。
それにしても急に暑くなりました。俳句の夏の季語に「油照り」という季語があるんだそうですが、まさにそんな感じですね。熱中症に注意しましょう(笑)
都内にもどこか飼育しているところがあるはずと思い、ネットで調べるといくつかありました。その中に清瀬市の取り組みが出ていました。
市役所の北の方になりますが、「台田の杜」(伊藤記念公園)に飼育ゲージが設けられていました。いざゲージの中へ。
ゲージの中に、オオムラサキの写真が張り付けられています。大きな蝶です。オスはきれいです。
先客は、小学生くらいのお子さんを連れた家族の方々です。
いました、いました。たくさんのオオムラサキです。甘酸っぱい匂いがする果物の入った袋に群がっていました。カブトムシなどが樹液に寄ってくるのと同じです。
人にも平気でとまります。子どもたちがオオムラサキを手にとまらせていました。
スタッフの方に話を聞くと、正確にはわからないが、今年孵化した蝶の数は300匹ぐらいではないかとのこと。孵化してから2~3週間くらいが蝶の命とも。
この暑さで死んでしまう蝶も結構いるんですと残念そうに話してくれました。
美しい青い羽根を見せるのはオスで、メスの羽は青くありません。訪ねたときは、ほとんどがメスでした。
かろうじてオスを見つけました。偶然私の手にとまったんですが、なかなか羽を開いてくれません。写真はあきらめました。
次の機会には何とか写真にとりたいものです。
それにしても急に暑くなりました。俳句の夏の季語に「油照り」という季語があるんだそうですが、まさにそんな感じですね。熱中症に注意しましょう(笑)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます