日本刀は凄い！

テレビ番組で観た知識

「YOUはどこへ」である・・

見られた方も多かろういろんな国の方のお蔭で

日本の素晴らしい武芸や古くから伝わる文化や歴史を

再認識される改めて知る事も多い

昨夜その番組で「日本刀」を求めて

成田空港に着いた方の中に　いらして

その会場で落ち合う事だったが

見えないのでその会場へ年に一度行われる

「大刀剣市」の中へ結構外人の方がいらしてた

その会場の主催者の一人に

日本刀の鑑定士ーポールマーテイン氏から

日本刀についての話聞く

室町時代と鎌倉時代では　それぞれの刀の造り方が違う

飾られた刀を示しながら

虎轍（こてつ）－近藤勇（新鮮組）

日本刀は世界で一番強い刀である・・

日本刀は反りがある事＜日本人は押す力よりも引く力強い為＞

江戸時代の刀はー反りが浅い

そして軍刀は明治頃造られたー切ることよりも権威の象徴として

時代劇で刀を造るシーンを見た事がある

体清め鉢巻しめて神妙な面持ちで

出来上がれば　神前に捧げ　魂を入れるのか

そんな光景を思い出した

奥ゆかしいその様に

刀の素晴らしさに感じ入る

そこに計り知れない重みも感じ・・

日本の古き物を見るにつけ神技を感じる・・

その物造りの方々の心意気は

今なおみゃく脈と受け継がれ　色んな分野で

世界に誇れる品々ができている

実に素晴らしい事である

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