いっ昨日「埼玉県立嵐山史跡の博物館」へ行った
青葉若葉を車窓から眺めながら心も弾む
のどかな田園風景を過ぎると
色んなモダンな建物もあった
目的の史跡博物館も奥まった所にあり静寂さを感じた
中世の城館と武士の博物館
平安時代末期~戦国時代終わりについて学習できる博物館
菅谷館の主「畠山重忠」について
畠山重忠は長實2年(1164)に畠山重能の次男として
(深谷市)で生まれた
文治3年(1187)年11月までにには
菅谷館に移り住み 重忠は―宇治川の合戦・一の谷合戦など
奥州攻めなどで功績をあげた有力な鎌倉御家人でした
だが北条氏の策略によって元久2年(1205)年42歳の
生涯を終えました
このくだりを読みながらNHKの「キリンが来る」を
連想し武士のありようを垣間見た思いでした
他にもその当時使われてた諸々の品々見て
先人の生き様を見せて頂き
今こうして平和に生きて居られる事に感謝の念を感じた事でした
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