私の若い頃の写真は 数が少ない
だからその頃の様子も 途切れ途切れ思い出すくらいだ
だが会社をリタイアして慣れぬ地で
主人と過ごす日々 その主人もあの東日本大震災後
かえらぬ人になり うつ状態になった私
それを心配して姉 その姉があちこちの病院を連れていってくれた
その後体調も良くなり 帰りて息子たちと過ごす様になり
周りにも良き隣人に恵まれて 姉の信頼する心友も出来
その心友が 写真を行った先々で撮ってくれるので
そのアルバムが沢山出来た
時々写真を眺めては その時の出来事を思い出す
日付がつけてあるので余計にその時の出来事が
鮮明に思い出されて楽しい
本当に写真って素晴らしいと思う
いついつまでも残るのだから 後半の自分の生き方をも
知らしめてみる事が出来て 有り難く思う
写真・写真って 素敵だなぁ~
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