いつも通って帰る田舎道
右を見ても左をみても、彼岸花
ハナトラノオも各家に咲いて~
勝山駅前
米子道・久世インターから中国道へ
気になっていた両親たちの墓参に行くことが出来て胸のつかえが一つ軽くなって
昨夜は運転の疲れもあり、早々に眠ってしまいました。
運転大好きで苦にならないので、回り道ではあるが、実家から持ち帰った野菜などを
姪の家まで届けて、3カ月ぶりに可愛い孫ちゃんと戯れて帰宅した。
表まで見送ってくれた時、リオくんに、「〇〇おばちゃんの家に行きた~い」と言う声に後ろ髪引かれながら・・・((+_+))
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実家には、長兄と次兄の家が100メートルほどの間隔にあり、それぞれに兄嫁たちが住んでいて、
その息子たちが妻と離れて同居して、たまに妻たちがやってくる・・という生活。
これも仕方のない生活の形態なのだろう。(中には離婚して帰って来ている親類もあるが...)
耳が遠くなったり、動きがままならない義姉たちに会って、数年先の我が身を置き換えてみて
不安な思いで帰って来た。
この地で出会う人達は、(合唱団の仲間)義姉達と同世代でもとても元気に活動しているので
自分もそうありたいと思っていただけにショックでもあった。
お墓参りをすると自分の気持ちが爽やかになりますよね。
今何処も彼岸花が盛りですね〜。
子供の頃遊んだのを思い出させる花です。
田舎には義姉さんが息子さんと住んおられて
優しい方々ですね。
私達も先の事を考える事が多くなりましたよ。
孫ちゃんに会われて良かったですね。
義姉も高齢で、夫と一緒だと気遣って
あれこれ食べ物の心配させるのが悪くて・・・
一人で帰ったら「一緒に来ればよかったのに~!」と
言ってくれました。