世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

MAQUILLAGE~この世のハルがきた~

2006年01月22日 | Weblog
カーテンを開くと、太陽が溶けた雪の水蒸気をきらきら照らしているのが見えた。
どこからか、凍結した路面をシャベルで砕く音がする。
シャリシャリ…。
シャーベットが食べたいな、とか思う。

その音を聞きながら、一日振りに化粧とブローをして、身支度をきっちり整える。
最寄り駅までの道のりは所々凍結していて、踏ん張りながら歩いた。

それにしても気持が良い。
生身の人間の声。
冷たい空気。
その中にイオンが入っていることを意識しながら、いっぱい肺に吸い込む。

先日からヘアアイロンが壊れていて使用できない状態が続いていた。
髪がまとまらず、不愉快であった。
縮毛矯正を一ヶ月前にかけたのだが、そろそろ根本部分のクセが主張を始めていた。
生きていることを髪の伸び具合でしか実感できないのも悲しいものである…。

さくらやのポイントも貯まっていたので、早速使用することにした。
金銭の代わりにポイントカードを渡すと、ヘアアイロンが私のものになる。
当然ポイントは減るのだが、なんだか不思議な気分だ。

歳末商戦で行った店舗に素敵な先輩がいたことは、このブログで書いた。
彼女がPOSレジを打つ度に、宝石を検盆に乗せる度に、ピンクのマニキュアがひらひら舞った。
青みがかったパールピンクの色は、珍しい。
まるで桜が舞うような視覚的快楽を得た私は
「それ、どこのマニキュアですか?」と訊かずにはいられなかった。

「アナスイの。貰いものなのよ。」

そんな彼女の言葉を思い出し、西武にあるアナスイコーナーへ。
アバンギャルドなイメージが強いアナスイ。
マニキュアもさぞかし魔女みたいな毒々しい色合いが多いんだろうと思っていたのだが、そうでもなかった。
青みがかったピンクのマニキュアも、すぐに発見できた。早速お買い上げ。
(帰宅して爪に乗せてみると、薔薇の香りがした♪)

「そうだ。今日はマキアージュの解禁日だ」
殿方には不可解な文章だろう。
マキアージュとは資生堂の新ブランドである。
その春色の口紅やアイシャドーの販売日が本日なんである。

資生堂コーナーに寄り、新作をチェック。

普段、リップペンシルで輪郭を描き、けっこう赤味が強いランコムの口紅とグロス、もしくはエスティローダーのピンクとアユーラのラメ入りグロスを唇に乗せている。
アイシャドーはシャネルのピンクのモノをずっと使用している。

「美的」情報に拠ると、最近の傾向は、ピンクのうるるん系が主流らしい。
口紅をしているかしていないか分からない風味。
でも、それってナチュラル指向の肌には映えるんだろうが、
私のようなファンデが一ヶ月で切れてしまうアンチナチュラル指向のヒトには、何か物足りないんである。

今回いただいたマキアージュの試供品もナチュラル肌に似合いそうな薄い色合いのものが主流だったが、何色かは私好みの色があった。


今回のマキアージュのキャッチコピーは
「この世のハルがきた」

よし!
自分と自分の好みに合う色を、ぜひゲットするぞ!!

私のところにもハルを強制連行させようではないか!
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ふるさと宮まつり

2006年01月22日 | Weblog
8月1日の日記。

地元のお祭り「ふるさと宮まつり」について記載してある。
どうやら、オリオン通りにあるロッテリアで「ハンバーガーとシェイクとポテト」を食して、ご満悦のもよう。

露店にて、ガラス細工を買ってもらえたらしい。
ご丁寧に「ガラスの鳥さんをかってもらいました」って書いてあった。





残酷な天使のテーゼ

2006年01月22日 | Weblog
昨日のブログに掲載した、残酷女児日記7月30日版。

ゆざわちゃん殿のリクエストにお答えして!!

出血大サービスで、貧血起こしそう…。

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えにっき

2006年01月22日 | Weblog
陰気で残酷な女児が、その夏休みの日常を綴った「えにっき」である。

あの頃は、サンリオ全盛期だったよなぁ…。


雪篭りの収穫

2006年01月22日 | Weblog
昨日の雪篭りの収穫。

身辺を整理していたら、リラックマのヘアゴム(2個)発見★
紛失していたと思っていたのだが…半年振りに再会。

嬉しくなって、二つ縛りにしてみた。
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