世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

2008年03月24日 | Weblog
今日も一日が終わった。

はぁ…。

よくもまあ、毎日っつーやつは、次から次へとやってくるもんだわさ。

久々に定時帰りの夜は、普段考えないことを考えてしまう。
良いんだか、悪いんだか。


私にとって、働くとはどういうことなんだろうか。
どうして生まれてきたんだろうか。

…∞。

時が無限の繋がりであるが如く、私の内側へ向く探求心も無限なのだろう。

疲れているはずなのに、脳の一部はやけに冴え冴えとしていて、考えることを辞めてくれない。

明日、するべき仕事があるのがせめてもの救い。じゃないと、恐らく永遠に考えてしまいそうだから。

メビウスの環を走ることに疲れたら、目の前にぶら下がった餌を追うことを目標にするのも策ではないだろうか。
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