世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

夏の終わり

2008年08月24日 | Weblog
昼過ぎに起きた。
よほど疲れが溜まっていたんだろう。

吉熊上司からいただいた湯沢のお土産、笹団子を食べた。
きな粉がふんだんにまぶしてあり、熱いお茶と一緒に美味しくいただいた。

夕方、化粧品を買いに池袋へ行く。

雨が降っていた。
そう言えば、今回の旅では天気に恵まれた。尾道で雨が15分ぐらい降っただけであった。
天寧寺の境内に腰かけて、ぼんやりと景色を眺めていたら、あっという間に雨は止んだんだっけ。

さて化粧品。
百貨店の化粧品売り場が私は大好きである。
もう何時間でもいたいぐらい。
あわよくば住み着きたいぐらい。
いい匂いがする中を、色とりどりの商品を見ながら歩いているとこの上なく幸せを感じるのである。
資生堂カウンターで化粧品を物色していると、美容部員の女性が声を掛けてくれた。
声の主の顔を見て仰天。
Uさんだった。
彼女も私を覚えてくれたようだ。

何年か前、彼女が隣の百貨店にいるときから、私と彼女は仲良くなった。
久々の再会。

「ルーセントコントロールベース」を薦めてくれたのも彼女だ。
今日もそれを買いに来た旨を述べると、彼女は大変喜んでくれた。


資生堂コーナーを後にし、百貨店内を物色。
もう秋物が店頭に並んでいる。
ついこないだまで夏色真っ盛りだったのに。
今年の秋はどんな洋服を買おうかな、そんな迷いが面倒でもあり、楽しくもある。

秋が来て、寒くなった…と思ったら、クリスマス、正月が巡っ来て…本当、一年って早いなぁと思った次第。
コメント (4)