世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

仕事・実感

2009年01月13日 | Weblog
底冷えの一日。

今日は、別の建物へ書類を数回届けた。
氷が張った水底のような風が時々頬を刺す。
その痛みに耐えながら、ファイルに入れた書類を握りしめて歩く。

何のために仕事をしてるんだろうか?

なんていうことを今まで考えたことがなかった。
「ただ毎日生きるため」…という思いだけが私の根底に当たり前のようにあっただけだった。

では私は生きるために書類を届けているんだろうか?

と自問したら急に悲しくなった。




それだけではない。きっと。

私の書類を待っている人々がいるから、私は運んでいる。

彼らに逸早く情報を伝えること。
それが私の仕事であり、生き甲斐になっている。


「ありがとう」
という一言。


「仕事とは人に喜んでもらうこと」だと、30年生きてきて、今日初めて実感した。
コメント (11)

クマ型

2009年01月13日 | Weblog
紙をクマ型にくり貫く文具を購入した。
紙を挟んで押すと、クマが出てくる。

ガッチャン…クマ
ガッチャン…クマ
ガッチャン…クマ

クマを大量生産し、満足。
コメント (5)

膿出し

2009年01月13日 | Weblog
一昨日から右目がものもらいになっていた。

11月に処方された目薬で様子を見ていたんだが、昼過ぎに膿点が湧き出てきた。
目の前に座っている吉熊上司に、
「なんか白いのが目に着いているよ」
と言われた。

瞼の縁にできた白い点は、だんだん肥大し、好奇心で押してみたら…破裂した。
若干の血液を含んだそれは、マヨネーズとケチャップをミックスさせた、いわゆるマヨケチャ状態でかなり不気味であった。
でも…ちょっぴり快感。

破裂後は腫れが少し退いて、今は鈍痛がするぐらいだ。

膿を出しきることもたまには必要なのかもしれない。
コメント (5)