世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

人間だもの。

2009年01月15日 | Weblog
●●●ィ~(部長)の前髪が中井貴一風になっていて違和感ありあり。
どうしたんだべ。
彼は私と同じぐらい多毛なので、毎朝大変なんだろうなあと思う。
でも、前職の名残か、絶対に分け目の位置は変わらない。

そして、今日の彼はすこぶる機嫌が悪かった。

なんだかとっても苛々していた。
そういうとき、地雷を踏むのが私の宿命だったりする。
ドカ~ンと一発踏んでしまい、片足がもぎ取られるぐらいの負傷をした。

普段はニヒルな彼が、ヒョウみたいな目付きになってた。

元々細目なんだが。強い眼光がこれまたおそろしや~。

まあ彼も人間だもの。
何か面白くないことでもあったんだろう。

晴れの日があれば雨の日があるように、彼にもそんな機嫌の良し悪しがあるのかもしれない。

人間だもの。


でも。
負傷するのはいやん。

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毎日がアドベンチャー

2009年01月15日 | Weblog
突然の人事異動があった。
まさしく寝耳に水。
これほどまでに大胆な人事異動は、当社では珍しいことだ。
我が部署の後輩若君が他部署へ行ってしまう。

4年間同じ部署で、彼の結婚式まで出席した私はとても寂しい。

そして、やたらと
「どこか他の部署に行きたくないデスカ?」
「他の仕事をしてみたいと思わないんデスカ?」
と勧誘してくる●●●ィ~(部長)の言葉を、何か怖い伏線のように感じてしまい、…ガクブル。

帰る前、挨拶をしようと吉熊上司の周りをウロチョロしていた私。
「飛ばすぞ!」
と言われて、けっこう真実味を帯びたその言葉にも…ガクブル。

ということは、私は今の部署が好きなんである。

店舗から本社に異動になったときは、解放された奴隷のような喜びがあった。
でも、これからまたどこかの部署へ…と異動を言い渡されたら、私は困ってしまうだろう。

スキルアップのために色々な部署で様々な仕事をすることは大切なことなのかもしれない。

頭では分かっているけれども、我が身に置き換えてみると、順応性や能力の面でいささか無理なんではないかと思う。

とりあえず、今回はセーフ!

毎日がアドベンチャーだぜ。
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