世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

お誕生日おめでとうございます! 小室哲哉さま!

2009年11月27日 23時00分56秒 | Weblog
今日11月27日は、敬愛する小室哲哉さまの誕生日だ。
51歳。
そりゃあ、私も31歳になるわけだ。

初めて小室さんの音楽を「いいなあ」と思ったのは中学2年生の林間学校のとき。
同じクラスのTMNのファンだった子が部屋でリサイタルを開催し、「WILD HEAVEN」を歌ったんである。しかも上手かった。
あまり親しい子ではなかったのだが、思わず、
「その曲、誰の曲?」
と彼女に訊いてしまうほど私はその曲が気に入ってしまった。
本格的に彼を好きになったのは、94年に篠原涼子の背後に佇んでいた小室さんを見た瞬間。嗚呼、「恋しさとせつなさと心強さと」
当時から、眼鏡をかけている殿方に発情する自分を認識していたものの、あの小室さんを見た瞬間、私はまさしく恋に落ちたのである。落下。帰らぬ人になってしまった。
小室さんのことを考えるあまり、受験勉強が手につかなかった(?)。
大学生になり、バイトをしはじめて小金を得た私は、彼の音楽に溺れていったのだった。彼の昔の作品を買い漁り、音楽雑誌の切り抜きをファイリングしたり、globeのライヴに足繁く通ったりもした。就活中にリクルートスーツで行った「Relation tour」など良き思い出である。
就職してからも彼をねっとりと好きでいた。
なので、去年彼が逮捕されてしまったときは、途方に暮れた。
同時に「嗚呼、やっぱり私は彼が好きなんだ」と改めて思った。

今年も小室さんのお誕生日を祝えて嬉しい。

きっと、おばあちゃんになっても、私は彼と彼の音楽を好きでいると思う。

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遭遇

2009年11月27日 22時39分50秒 | Weblog
先日、年賀状を作成した。毎年、写真屋さんで作ってもらっている。
近年は夏の京都旅行でのコスプレ写真を「ででーんっ」と載せている。で、「謹賀新年」。シンプルなんだか派手なんだかよく分からぬ年賀状を送っているのである。
一昨年と昨年は舞妓姿、今年は十二単姿を披露するつもり。
会社帰り。

某ショッピングセンターに入っているその写真屋さんの前を通過したとき、しゃがれた声が聞こえてきた。かなり大きめの声である。
「何かしら。クレーム?怖い」
と思わず目を向けてみてびっくりんこ。
その人、全身ピンクの洋服を着用しているではないか!
しかも、パンチパーマ。

あ!

林家ぺーさんじゃん!

本当にピンクなコーディネートなんだ…。

ちょっと興奮して靴屋の物陰から偵察してしまった。

彼もあの店で年賀状を作成するのかしら。
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ケータイ忘れても、六法忘れるな!!

2009年11月27日 00時20分12秒 | Weblog

ゼミの教授がよく言っていた文句。

大学時代、同じゼミだったK君から電話があった。
彼とは地元も同じで、一緒に長距離登校をした仲である。
実直で真面目な好青年だ。
うつ病で大学病院への入退院を繰り返しながら、都内で勤務をしている。

来年、隣の隣の駅近辺に引っ越してくるらしい。
こちらの方の家賃や治安のことについて教えて欲しいとのこと。

あの頃と変わらない様子で、
「亮子ちゃん」
と語りかけてくる。

友達って、いいな。
久々に、バカ笑いができた。

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