今日11月27日は、敬愛する小室哲哉さまの誕生日だ。
51歳。
そりゃあ、私も31歳になるわけだ。
初めて小室さんの音楽を「いいなあ」と思ったのは中学2年生の林間学校のとき。
同じクラスのTMNのファンだった子が部屋でリサイタルを開催し、「WILD HEAVEN」を歌ったんである。しかも上手かった。
あまり親しい子ではなかったのだが、思わず、
「その曲、誰の曲?」
と彼女に訊いてしまうほど私はその曲が気に入ってしまった。
本格的に彼を好きになったのは、94年に篠原涼子の背後に佇んでいた小室さんを見た瞬間。嗚呼、「恋しさとせつなさと心強さと」
当時から、眼鏡をかけている殿方に発情する自分を認識していたものの、あの小室さんを見た瞬間、私はまさしく恋に落ちたのである。落下。帰らぬ人になってしまった。
小室さんのことを考えるあまり、受験勉強が手につかなかった(?)。
大学生になり、バイトをしはじめて小金を得た私は、彼の音楽に溺れていったのだった。彼の昔の作品を買い漁り、音楽雑誌の切り抜きをファイリングしたり、globeのライヴに足繁く通ったりもした。就活中にリクルートスーツで行った「Relation tour」など良き思い出である。
就職してからも彼をねっとりと好きでいた。
なので、去年彼が逮捕されてしまったときは、途方に暮れた。
同時に「嗚呼、やっぱり私は彼が好きなんだ」と改めて思った。
今年も小室さんのお誕生日を祝えて嬉しい。
きっと、おばあちゃんになっても、私は彼と彼の音楽を好きでいると思う。
51歳。
そりゃあ、私も31歳になるわけだ。
初めて小室さんの音楽を「いいなあ」と思ったのは中学2年生の林間学校のとき。
同じクラスのTMNのファンだった子が部屋でリサイタルを開催し、「WILD HEAVEN」を歌ったんである。しかも上手かった。
あまり親しい子ではなかったのだが、思わず、
「その曲、誰の曲?」
と彼女に訊いてしまうほど私はその曲が気に入ってしまった。
本格的に彼を好きになったのは、94年に篠原涼子の背後に佇んでいた小室さんを見た瞬間。嗚呼、「恋しさとせつなさと心強さと」
当時から、眼鏡をかけている殿方に発情する自分を認識していたものの、あの小室さんを見た瞬間、私はまさしく恋に落ちたのである。落下。帰らぬ人になってしまった。
小室さんのことを考えるあまり、受験勉強が手につかなかった(?)。
大学生になり、バイトをしはじめて小金を得た私は、彼の音楽に溺れていったのだった。彼の昔の作品を買い漁り、音楽雑誌の切り抜きをファイリングしたり、globeのライヴに足繁く通ったりもした。就活中にリクルートスーツで行った「Relation tour」など良き思い出である。
就職してからも彼をねっとりと好きでいた。
なので、去年彼が逮捕されてしまったときは、途方に暮れた。
同時に「嗚呼、やっぱり私は彼が好きなんだ」と改めて思った。
今年も小室さんのお誕生日を祝えて嬉しい。
きっと、おばあちゃんになっても、私は彼と彼の音楽を好きでいると思う。