世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

クマの想い

2009年12月10日 | Weblog
他部署の女子たちに「白くまピース」のDVDを貸したら、みんなピースファンになったらしい。


「この前、ピースの飼育係の高市さんが、テレビに出てましたよ!」
と報告してくれる。
ピース同様、そんな彼女たちをも可愛いなあと思う。

夏に行ったとべ動物園。そこで購入した我が家のピース。
ふわふわで触り心地抜群。赤い首輪も粋だぜ。


毎夜、クマたちを抱き締めて寝ている。
今日あったこと、笑ったこと、腹が立ったこと、ヘラヘラしたこと、クマたちは私に起こった全てを嫌な顔もせずに聞いてくれる。

私が仕事に行っている日中。
寒い部屋でクマたちは何を想っているのだろう。



今朝、Yahoo!ニュースでショッキングな画像を見た。
午前中ずっと動揺が続いてしまい、昼食もあまり進まなかった。
この残酷な事象は、自然界の姿のほんの一部なんだろうなあ。
でも、とても複雑…。

ホッキョクグマが共食い始める、気候変動の影響で
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瞳、そらさないで~♪

2009年12月10日 | Weblog
今朝の朝礼。
●●●ィ~(部長)が言った。
「アイコンタクトを積極的にしましょうね」
と。

また一冊の本を薦められた。
「誰とでも15分以上 会話がとぎれない!話し方66のルール」

接客業が主体の当社の人間が学ぶべき要素を多分に含んでいる本らしい。
ふーん。

そんな●●●ィ~は、先日から大掃除に没頭している。机やキャビネに入れっぱなしの書類や本をひたすら整理。内面から美しさを醸し出している彼は、掃除をする姿も非常にエレガントである。

「その机の中、タイムマシーンの機能とかも備えてるんじゃね?どんだけ奥深いの?」っつーぐらい、大量の書類が出てきた。

「段ボールを1つ、ワタシに用意してください」
と言う彼に従い、彼に差し出す私。
その時、今朝彼が言っていたアイコンタクトっていうものを図ろうと、彼の目をじっと見つめてみた。
尊敬する上司の言うことは何でも実行してみたくなる年頃なのである。

「アリガトウゴザイマス」
って。

目、そらされたんだけど!

もしかして、私、鼻毛でも出してたかなー?とトイレの鏡で確認してしまった。
つれないわ、●●●ィ~…。

「あとはヨロシク」
という言葉と大量の書類だけが残った。

明日、片付けないとなー。
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