世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

パキシル 飲み忘れ

2009年12月26日 | Weblog
昨晩、ワインを飲みすぎたせいか、今朝は若干二日酔い状態だった。
そして、パキシルを飲み忘れていたことに駅で気付いて激しく動揺…。
抗うつ剤パキシルの離脱症状はけっこう有名で、めまい、ふらつき、吐き気、嘔吐、頭痛、不眠、疲労感などがある。
出勤日にパキシルを飲み忘れた経験がなかったので、今日は一日中不安だった。
そうこうしているうちに、昼食後ぐらいからシャンビリが始まり、頭痛、めまい、吐き気が到来。
正直、こんなに苦しい思いをするならば、もう一生パキシルのお世話になりたいと思った。なんなら、生涯の伴侶になって欲しい。契りを交わそうか。
でも、気分的な落ち込みがあまりなかったのは意外。
これからは、念のため、お財布に1錠入れておこうと思った。



後輩男子タイスケくんが面白いことを私に教えてくれた。
くまのプーさんの名言とのこと。

「みつばちたちが働くのはね、ぼくにみつを食べさせるためさ!」

「何もしていないんじゃない、『何もしないこと』をしているんだ!」

あの黄色いクマなら言いかねない。
恐るべし、プー。



みんな疲れているらしく、定時になった途端、蜘蛛の子を散らしたように早々と撤収。
後輩女子Cちゃんと人事部の女子と一緒に駅まで帰った。
妄想話をしながら、爆笑。

もしも、同じフロアの30代独身女性4人(含私)で、ユニットを結成したら…
ユニット名は「SPEED」ならぬ「速度」
デビュー曲は「Body & Soul」ならぬ「身体&魂」
隣の児童公園でデビューイベント開催、など。
笑いすぎて腹筋が痛くなってしまった。

昨夜、O主任とも話したのだが、当社(本社)の女子たちは皆仲が良い。
人間関係に恵まれていると思う。

そんなこんなで、長かった一週間が終わった。
歳末商戦モードから開放され、気分的にはお正月を迎える気満々。
…あ、年賀状のラストスパートが残っていた!
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忘年会

2009年12月26日 | Weblog
12/25
隣の部署のO主任と忘年会。
「夜景が見たいの」
という彼女のリクエストに応え、新宿住友ビル50階の「ザ・ワインバー」で開催。O主任は一期上の先輩で、歳は私の1個下だ。部内でも同じような立場にいるし、B型だし長女だし、なんとなく私と似てる。

エレベーターで50階まで上がるとき、O主任と私以外はカップルだけだったことに、クリスマスの威力をまざまざと感じた。

窓際の席は確保できなかったのだが、奥のテーブル席からも夜景はよく見えた。
二人でうっとりしながら、
「相手が私ですいません」
と互いに恐縮しつつ、乾杯。

チーズホンデュとワインの相性は抜群。


仕事のこと、人間関係のこと、今年一年のこと、たくさん話した。
笑って泣いて、気付いたらべリンジャーを一本空けてた。

他にグラスワインも2杯ほど飲んだので、相当酔っ払い、帰宅するまでの記憶が曖昧。で、さっき起きた。
地球、回転速度をあげた?っつーぐらいグラグラする。

今日も仕事。
さて、朝風呂に入ってこよう。


◆新宿の目◆


◆西口のイルミネーション◆

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