世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

時代は変わる

2011年03月26日 23時25分06秒 | Weblog
土曜出勤。
しかも防災訓練のため、社内が早めに始動。

昼過ぎに、産休中の後輩女子Aちゃんがヤヤゴと旦那を連れてやってきた。久々に会う。彼女とは実家が近い。同じく栃木出身者の後輩女子Cちゃんと一緒に「睹馳惡妬女(とちおとめ)」レンジャーを結成していた。
他の後輩女子たちはヤヤゴを抱いていたが、私は幼子という生き物をこの手で抱いた経験が皆無なので不安だったし、何より爪が長いので遠慮した。
ヤヤゴは大変大人しくて良い子だった。泣きもせず、代わる代わる顔を見せる社員たちをきょとんとした眼差しで見つめていた。


世間は過渡期を迎えているが、当社もちょっとした過渡期を迎えている。
従来あった当社の文化がちょっとずつ変わっていくのを最近強く感じる。
良い意味でも悪い意味でも。

変わりゆく時代の中。
そのスピードに上手く順応できなければ淘汰されてしまう、…嗚呼、悲しき小さな労働者である自分よ。
非力を嘆くよりも、自分自身を磨かないとね…。

とりあえず明日は休み。
自分を解放してあげよう。